■ 2008年 4月 ■
4月30日(水)
有馬玩具博物館では、ゴールデンウィーク中、様々な工作教室が開催されています。「有馬温泉のイベント」のページで、詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
２００８年ＧＷ工作教室（有馬玩具博物館）
■じゃがいもティップで遊ぼう！
地球に還る梱包材としてドイツで開発された、じゃがいもでんぷんを原料とするティップ。水で濡らした部分が接着剤の様になって、どんどんつなげて遊ぶことができます。
日時 ５月３日（土）１０：３０～１２：００ １３：３０～１５：００（時間内随時）
■はりがねでらくがき教室
はりがねをぐにゃぐにゃに曲げて絵を描いてみましょう。
鉛筆で描くのとは一味違った線になります。館長がはりがねアートの技を伝授！
日時 ５月４日（日）１０：３０～１２：００ １３：３０～１５：００
■ジオラマ教室
「大人も子どもも夢中になれる工作あそび」
いろいろな材料を使って、縮尺１／８７サイズのミニチュア風景を作るジオラマ制作の体験教室です。頭の中に思い描く自分だけの世界をカタチにしてみませんか？
日時 ５月５日（月）１０：３０～１２：００ １３：３０～１５：００
■～加藤裕三デザイン～ ハローボックス教室
有馬におもちゃ博物館をつくることを夢見た加藤裕三の工作キット「ハローボックス」が登場！グリコのおまけのデザインを手がけた彼は、からくり人形作家でもありました。
箱のつまみをスライドさせると、ピョコリとお人形が飛び出てきます。
日時 ５月６日（火）１０：３０～１２：００ １３：３０～１５：００
また、龍泉閣ホームページよりお申し込みいただき、ご宿泊のお客様に、有馬玩具博物館の入館券をプレゼントいたしております。有馬温泉へお越しの際には、お子様と一緒に楽しめる有馬玩具博物館を、ぜひ、お訪ねください。また、六甲山の施設などの割引券もご用意しておりますので、ご宿泊の際は、お気軽にお訪ねください。（逸）
4月29日(火)
有馬ナビ皐月号 姫路セントラルパークが完成しました。カブトや武者人形、鯉のぼりが飾られ、初夏の陽射しを感じる季節になりました。有馬周辺の六甲山系では、花や新緑の行楽に最適なシーズンを迎えています。有馬ナビ皐月号は、アウトドア派へのオススメ・スポットとして、龍泉閣から車で約１時間半の「姫路セントラルパーク」をご紹介します。有馬ナビ新年号では、「世界文化遺産 姫路城」について特集していますが、姫路城の周辺では、４月１８日（土）から５月１１日（日）までお菓子の祭典「姫路菓子博２００８」が開催されています。龍泉閣を拠点にして、姫路城とセントラルパークの両スポットを続けて訪れるお客様も大勢いらっしゃいます。姫路観光の折には、有馬温泉の金泉や温泉情緒に溢れた街並みのご散策もお楽しみください。全国から大勢のお客様に姫路～有馬温泉にお越しいただけますよう、龍泉閣スタッフ一同お待ち申し上げております。(三）
神戸の春の風物詩「インフィオラータこうべ２００８」を見に、北神戸田園スポーツ公園に行ってきました。インフィオラータは、イタリアが発祥のお祭りで「花を敷きつめる」という意味です。ヨーロッパでは、宗教上の行事として２００年の歴史があり、各地で盛んに行われています。神戸では震災後、人々の心の復興を願って平成9年からはじまりました。今では神戸の春の風物詩として、まちに彩りを添えています。すがすがしい空の下、敷き詰められた花はとてもきれいでした。（逸）
4月28日(月)
有馬温泉から車で約３０分で、神戸の代表的な観光スポット、ハーバーランドに到着します。神戸ハーバーランドは、兵庫県神戸市中央区にある旧国鉄湊川貨物駅跡地を再開発した高浜岸壁を含む新市街地です。モザイクガーデンやキャナルガーデン、煉瓦倉庫など、ショッピングスポットがたくさんあるハーバーランド。有馬温泉へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
また、ハーバーランドは、夜景スポットとしても有名です。神戸には、六甲山や神戸港などたくさんの夜景スポットがあります。神戸の夜景ブログで、詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。（逸）
龍泉閣の玄関前にある庭では芝桜が咲き始めました。薄いピンクや、濃い紫など、少しずつ色が異なりグラデーションになっていて、とても綺麗です。有馬温泉は、春の花や新緑で、とてもまぶしい季節になりました。（智）
売店商品に新しい商品が増えました。「長生き」「縁結び」「お金が儲かる」の開運湯堂の入浴剤３種です。おみくじも入っていて、ユニークな商品です。お土産にいかがでしょうか？（明）
4月27日(日)
ゴールデンウィーク期間も、神戸、六甲山では、たくさんのイベントが開催されます。以下に詳しくまとめていますので、ご参照下さい。（逸）
■インフィオラータこうべ２００８
「インフィオラータ」は、イタリアが発祥のお祭りで「花を敷きつめる」という意味です。ヨーロッパでは、宗教上の行事として２００年の歴史があり、各地で盛んに行われています。神戸では震災後、人々の心の復興を願って平成９年からはじまりました。今では神戸の春の風物詩として、まちに彩りを添えています。鮮やかな彩りの花絵のじゅうたんを、ぜひご覧ください。
■六甲つつじ・しゃくなげ散策
４月１２日（土）から５月１１日（日）まで、神戸市立森林植物園において、「六甲つつじ・しゃくなげ散策」が開催されます。園内にあるつつじ３２種類、しゃくなげ７種４０００本が咲き乱れます。期間中、さまざまなイベントが用意されています。また「ブータンのシャクナゲ展」も同時開催されます。
■笹部さくらコレクション 櫻男行状
桜博士」「桜の神様」とも呼ばれ、その九十一年の生涯を、山桜や里桜の保護・育成に捧げた笹部新太郎翁。翁は「桜の白書であり、桜に贈る弔辞」と綴った一冊の自叙伝『櫻男行状』を遺しました。この著書の内容を中心に翁の手がけた、桜事業に関する資料を紹介いたします。また翁が蒐集した、桜を描いた様々な美術工芸品も華やかに展示いたします。
■ポップサーカス 神戸公演
神戸にポップサーカスがやってきます！有馬温泉から車で約２０分の神戸三田プレミアムアウトレット隣りのイオンモール神戸北の特設テント会場にて開催されます。
ポップ・サーカスのテントの中には、観客と同じ数の「夢」と「心を揺さぶる瞬間」が用意されています。すぐ目の前に繰り広げられる、世界中のアーティストの華麗なるパフォーマンスと、最新機材による幻想的な世界。世界No.１、２を争う空中ブランコをはじめ、世界各国から集結したアーティストたちからなる華麗なサーカスショーの数々が楽しめます。有馬温泉へ泊まって、サーカスやショッピングをお楽しみください。
4月26日(土)
有馬温泉には、ご家族でお楽しみいただける観光スポットがたくさんあります。「有馬わんわんランド」や「有馬玩具博物館」など有馬にしかない観光施設や、六甲山など自然がいっぱいの観光スポットもございます。各種割引券もフロントにご用意しておりますので、お出かけ先がお決まりの場合も、ご検討中の場合も、フロントスタッフにお声をおかけください。
また、有馬温泉・六甲山・神戸の最新観光情報は、「有馬温泉のイベント情報」、「有馬ナビ」、「有馬在住」、「有馬川ホタル日記」、「神戸の夜景ブログ」、「有馬温泉歴史探訪倶楽部」の各ページををご覧ください。
家族旅行中のお子様の急な発熱などお困りの際は、スタッフにお気軽に声をおかけください。近くの病院のご案内や体温計、熱さまシート、氷枕のお貸出しもしております。また、家族旅行をお楽しみいただけますように、有馬温泉や龍泉閣のおすすめ最新情報をスタッフのブログや有馬ナビで発信しております。お子様とご一緒に家族旅行をお楽しみください。（逸）
4月25日(金)
昨年より、有馬温泉では、お米の良さを見直し、単に「ごはん」として食べるだけでなく、多様な加工品やメニューに応用する「有馬８８(米)プロジェクト」を行っています。
龍泉閣でも、そのプロジェクトの一環として、新しいお子様メニューをご用意いたしています。乳幼児期の食事は、脳の働きにも密接に関わっています。健康に良いとされる玄米や雑穀を取り入れ、“育脳”効果が抜群で栄養価の高いメニューを工夫してみました。お父様・お母様にとって”子供に食べてもらいたい”食材で構成されています。お子様においしく楽しく栄養価の高いお子様ランチを、お召し上がりいただきたいと思います。
お子様御膳に含まれている、丸ごとカボチャの玄米スープは、別注料理(６００円)としてもご提供できます。旅先でもお子様にバランスの取れたお食事をしていただくことが大切です。ご家族で、ゆっくりと楽しんでお召し上がりください。
詳しくは【お子様御膳のページ】をご覧ください。（松）
また、龍泉閣では、乳児食として、おかゆ・おじや・うどんや、以下のようなお子様用お食事メニューをご用意致しております。お子様御膳では多すぎるのでは？というお子様やアレルギーの心配な方は、おかゆ、おじや、うどんと合わせて以下の中からお申し付け下さい。味付けをしていますので、離乳食後期から幼児期のお子様向けのお食事です。お子様料理の追加は、できるだけ前日までにお願いいたします。（麻）
■白身魚の煮付け
白身魚の煮付けです。かれいを醤油と砂糖で甘めに焚いています。仕入れの都合により、かれい以外の魚になる場合がございますが、ご了承ください。(一食６００円)
■小芋（里芋）の煮物 鳥そぼろあんかけ
小芋（里芋）をかつおと昆布の出汁、醤油、砂糖で甘めに焚いています。鳥のそぼろあんかけをおかけしています。鶏肉の苦手な場合は、お申し付けください。(一食６００円)
■かぼちゃの煮物 鳥そぼろあんかけ
かぼちゃをかつおと昆布の出汁、醤油、砂糖で甘めに焚いています。鳥のそぼろあんかけをおかけしています。鶏肉の苦手な場合は、お申し付けください。(一食５００円)
■納豆
納豆におだしとネギをつけています。ネギの苦手な場合は、お申し付けください。(一食３００円)
4月24日(木)
龍泉閣のキッズコーナー（絵本コーナー）は、ご宿泊いただいたお客様同士の触れ合いの場、憩いの場となっています。小さなお子様同士の会話から、お父様、お母様同士が仲良くお話をされていると、温かな気持ちになります。
また、夜間でも安心してご利用いただけるベビールームもございます。真夜中の赤ちゃんの授乳もスムーズにできるように、常時６０℃に設定したお湯が出る蛇口、哺乳瓶の消毒セット、離乳食を温める為の電子レンジを設置しております。小さなお子様とご一緒に家族旅行をお楽しみください。（明）
毎日のお疲れを有馬温泉のお湯に浸かり癒された後は、お子様とご一緒にお楽しみいただきたいと思います。
年間を通してご利用いただける室内プールは、季節毎に、気候に合わせて水温を調整しております。プールに必要な浮き輪など遊具や水着の無料貸出しもございます。サイズも豊富で、赤ちゃん用スイミングパンツ（有料２００円）や大人用の水着（S～LL）もございます。また、プールの後に、お座敷カラオケなどをお楽しみいただくのはいかがでしょうか？
畳敷きのカラオケルームには、お子様とご一緒にお楽しみいただけるように、オモチャや絵本箱、ベビーベッドも設置しておりますので、小さなお子様が寝入ってしまった場合も安心です。普段は、子育てでカラオケをできないお母様方にもお楽しみいただきたいと思います。
その他にも、ゲームコーナーやビリヤード、その他の貸出し遊具、トランプ販売もございます。春の家族旅行を存分にお楽しみいただき、素敵な思い出をお作りください。（麻）
4月23日(水)
龍泉閣では、小さなお子様でも安心してお風呂をお楽しみいただけるように、各種お風呂グッズをご用意しております。普段、お家でお使いのお風呂グッズを持参して、ご旅行されるのは大変だと思います。ベビーソープやベビーチェアなど、あると嬉しいお風呂グッズが揃っています。お子様とご一緒の家族旅行で露天風呂を十分にお楽しみください。（智）
龍泉閣ではご宿泊いただいた小さなお子様に、アメニティ・セットをプレゼントしています。龍泉閣オリジナル「赤ちゃんアメニティ・セット」は、HPからのご予約のお客様への特典です。他にも、おむつ用ごみ袋やお子様用名札など、小さなお子様連れのお客様に安心してお泊りいただけるように、いろいろな工夫をしています。（麻）
新緑のまぶしい季節になってきました。六甲山に登る紅葉谷道を歩いてきました。ハナニラやトキワイカリソウ、ミツバツツジ、ヤマブキなど、六甲山は、春の花で満ちていました。有馬温泉・六甲山は、ハイキング、ウォーキングにオススメの季節です。（逸）
4月22日(火)
お子様連れのお客様の場合、たくさんの荷物に加えてベビーカーやバギーなどの大きな荷物が必要になります。赤ちゃんの場合はさらにミルク用品も必要になり、ご旅行の準備だけでも大変だと思います。龍泉閣では、ベビーカーやバウンサーなどの育児用グッズを無料でレンタルしております。ご家族旅行のお客様に、安心しておくつろぎいただけるように、子育て真っ最中のスタッフたちが、自分たちの旅行体験で必要と感じたサービスを少しずつ増やしていっています。（明）
龍泉閣では、各種お子様用品を販売しております。いざ、家族旅行に出発した後に「あっ、忘れた！」という経験はありませんか？うっかり忘れ物をしてしまった場合でも、赤ちゃんのおむつやおしりふき、肌着、下着などの他、ベビー飲料や野菜ジュース、牛乳なども販売していますので安心です。荷物が少なめでも大丈夫ですので、お気軽にご旅行いただけると思います。（麻）
4月21日(月)
桜の季節もそろそろ終わり、山の木々が美しく青々としてきました。昨日は六甲有馬ロープウェイに乗って、六甲山へ行ってきました。車窓から見る六甲の山々も新緑であふれていました。六甲山は、これからの季節が、一年で一番おすすめです。有馬温泉へお越しの際は、六甲山まで足を伸ばされてみてはいかがでしょうか？（智）
4月20日(日)
龍泉閣では、お子様にも大人の方とご一緒に温泉気分を味わっていただけるように、お子様用の布団と浴衣をご用意しております。パパやママと同じ柄の浴衣は、浴衣タイプと甚平タイプがあり、サイズも豊富に揃えておりますので、お好みに合わせてご利用ください。龍泉閣のお子様用品をご利用いただいて、パパやママのご負担を少しでも減らすことができればと願っております。お子様とご一緒に家族旅行をお楽しみください。（麻）
昔ながらの駄菓子屋さんがあれば、「昔、パパが遊んだおもちゃだ！」、「ママが小さいころ食べたお菓子よ！」と、ご家族そろってお楽しみいただけると考えて、ロビーの一角に駄菓子屋「ぬくもり屋」をオープンしました。家族旅行のご記念に、昔懐かしいあの頃にタイムスリップして、お子様との触れ合いを深めていただきたいと思います。（智）
4月19日(土)
駄菓子屋「ぬくもりや」のお手伝いを子どもたちがしてくれました。商品の陳列、値札のシール貼り付け、簡単な梱包・・・。以前なら、お手伝いしながら「これ食べたい」「これ、欲しいよう～」・・・と、お手伝いにならないこともしばしばでした(笑)綺麗になって、商品もたくさん並べ終えて・・・かわいいしばわんこ・ミケニャンコと写真を撮りました。新しい商品もたくさん入って益々、賑やかな「ぬくもりや」へぜひ、遊びに来てくださいね♪（智）
4月18日(金)
龍泉閣の温水プールは室内にございますので、天候に左右されず、一年中お使いいただいております。もうすぐゴールデンウィーク、小さなお子様の声がたくさん聞こえてくるのが楽しみです（*^_^*）お子様用浮き輪やビート板、アームリングなども無料でお貸し出ししていますので、ぜひご利用ください。（麻）
有馬ナビ皐月号の取材で、姫路セントラルパークへ行ってきました。有馬温泉から姫路まで、高速道路を通って車で約１時間です。「姫路セントラルパーク」は、サファリパーク形式の動物園と遊園地からなり、１９０万㎡という広大な敷地を有するテーマパークです。サファリパークでは、マイカーに乗ったまま、トラやライオンなど大型の肉食動物や草食動物を車窓越しに観察できるドライブスルー・サファリ、散策しながら水鳥やカンガルーなどを間近で見ることができるウォーキング・サファリ、ロープウェイから動物たちを一望できるスカイ・サファリがあります。あいにくの雨でしたが、何とか取材できました。有馬ナビ皐月号をお楽しみに。（麻）
4月17日(木)
館内で迷子になられるお子様が時々いらっしゃいますので、龍泉閣では「お子様用名札」をご用意致しております。折り紙を使った手作りの名札です。かわいいのでお子様だけでなく、大人の方もご記念にお持ち帰りになられています。名札の作り方も一緒に置いておりますので、お子様やお友達に作ってあげてください（*^_^*）（智）
龍泉閣のロビーにある新聞コーナーには、小学生新聞をご用意いたしております。過去のバックナンバーもご自由にお持ち帰りいただいておりますので、ご来館の際は、お父様、お母様とご一緒に小学生新聞をご覧ください。（麻）
4月16日(水)
昨日、ポートアイランドにオープンした『IKEA ポートアイランド』に行ってきました。IKEA（イケア）は世界最大の家具販売チェーンで、関西には初出店です。ポートライナーの南公園駅すぐ、青少年科学館の向かいにあります。有馬温泉からは阪神高速と新神戸トンネルを利用すれば、約３０分で到着します。有馬温泉へご宿泊の際は、ぜひお立ち寄りください。（逸）
4月15日(火)
龍泉閣には乳児のお客様にもたくさんお越しいただいております。赤ちゃん用の玩具も“やさしい玩具”をいくつか取り揃えています。写真のクマさんは、取っ手を持って左右に振れば「カタカタ」と、どこか懐かしい音色を響かせます。見ているだけで心が和む玩具、大人も子どもも楽しめる玩具を、これからもたくさん紹介していきたいと思います。龍泉閣にご来館の際には、ぜひ、売店にもお立ち寄りください。（智）
4月14日(月)
もうすぐゴールデンウィークです。小さなお子様をお連れのお客様にもたくさんご予約いただいています。龍泉閣では、「家族旅行に行こう！」「お子様連れの旅の便利帖」のページをご用意いたしております。家族旅行へお出かけの際は、ぜひ、ご参考になさってください。ゴールデンウィーク期間、空室のある日もございますので、お気軽にお問い合わせください。（麻）
また、「家族旅行へ行こう！」のページは、英文版もございますので、ぜひご利用ください。（三）
売店コーナーに、お子様に大人気のキティちゃんシリーズの『ハローキティ ジグソーパズル』が新しく仲間入りしました。４０ピースのパズルです。お子様とご一緒に完成させてくださいね♪（智）
4月13日(日)
昨日４月１２日の有馬温泉街の桜の様子です。町内各地で、桜が満開を迎えています。春の有馬温泉へ、ぜひお越しください。（逸）
念仏寺の桜の様子です。濃いピンク色の枝垂れ桜がとてもきれいです。念仏寺は、太閤秀吉・北政所の別邸跡と言われる見晴らしの良い、有馬でも一等地の高台にあります。この寺は、沙羅双樹の木、蛤(はまぐり)石、雀石のある美しい庭園でも有名です。樹齢２５０年という沙羅双樹の大樹があり、「沙羅樹園」と呼ばれています。ここでは、毎年６月下旬、沙羅の花の見頃になると、「沙羅の花と一弦琴の鑑賞会」が開催されます。
林渓寺の枝垂れ桜の様子です。枝垂れ桜が見頃をむかえています。境内に「未開紅」という樹齢２００年以上の紅梅の古木があります。この名称の起こりは、１７８１年、本山１９世乗如上人（本願寺の門主）が有馬入湯の折に、梅の蕾の紅色が殊に深く、美しいのを見て名付けたものと言われています。
極楽寺の桜の様子です。極楽寺は、５９３年に聖徳太子によって創建された浄土宗の寺です。１９９５年の阪神淡路大震災で損壊した庫裏(くり：寺の調理場)の修理中に、安土桃山時代の遺跡が発掘され、秀吉が造らせたと伝えられていた「湯山御殿」 の浴室や庭園の跡であると確認されました。、１９９９年、これらの遺跡と出土した瓦や茶器などを保存・公開するとともに、 秀吉が愛した有馬温泉の歴史と文化を紹介するため、この御殿跡に「太閤の湯殿館」がオープンしました。
温泉寺の桜の様子です。。奈良時代の初め、行基上人が有馬温泉を開かれた折に、薬師如来の像を刻み、堂を建てられて、７２４年に温泉寺を建立されたと言われています。その後、鎌倉時代の初めに有馬温泉を再興された仁西上人を中興の祖と仰いでいる古刹です。
湯泉神社の桜の様子です。草創期の祭神は、有馬温泉を発見したと伝えられる大己貴命 (大黒さま) と少彦名命 (医薬の神) でした。鎌倉時代に入って、熊野信仰の影響を受け、熊野久須美命も併せて三柱の神を祀るようになり、以後、有馬温泉鎮護三神と呼ばれています。（逸）
4月12日(土)
貸切露天風呂の桜が満開です。４月１１日の夜に撮影しました。桜がライトアップされていて、とてもきれいです。龍泉閣の貸切露天家族風呂「桜・ＳＡＫＵＲＡ」には、湯船の上や正面に桜の木があります。また、「楓・ＫＡＥＤＥ」からも桜を眺めることができます。今だけの季節の楽しみ「花見露天風呂」です。
こちらは、本日に撮影しました。夜桜もいいですが、日中の花見風呂もオススメです。もうしばらく、龍泉閣の花見風呂は楽しめそうです。（逸）
4月11日(金)
４月１１日の有馬温泉の桜の様子です。町内のほとんどの桜が、八分咲きや満開になっています。龍泉閣の庭の桜や貸切露天風呂の桜も見頃をむかえ、花見風呂をお楽しみいただいています(*^_^*)
桜の花を見て子どもたちも大喜びです。もうしばらく有馬温泉の桜は楽しめそうです。春の有馬温泉へ、ぜひお越しください。（逸）
4月10日(木)
春も、神戸、六甲山では、たくさんのイベントが開催されます。以下に詳しくまとめていますので、ご参照下さい。（逸）
■ポップサーカス 神戸公演
神戸にポップサーカスがやってきます！有馬温泉から車で約20分の神戸三田プレミアムアウトレット隣りのイオンモール神戸北の特設テント会場にて開催されます。
ポップ・サーカスのテントの中には、観客と同じ数の「夢」と「心を揺さぶる瞬間」が用意されています。すぐ目の前に繰り広げられる、世界中のアーティストの華麗なるパフォーマンスと、最新機材による幻想的な世界。世界No.1、2を争う空中ブランコをはじめ、世界各国から集結したアーティストたちからなる華麗なサーカスショーの数々が楽しめます。有馬温泉へ泊まって、サーカスやショッピングをお楽しみください。
■笹部さくらコレクション 櫻男行状
～生涯を桜に生きた「櫻男」の自叙伝から～
「桜博士」「桜の神様」とも呼ばれ、その九十一年の生涯を、山桜や里桜の保護・育成に捧げた笹部新太郎翁。翁は「桜の白書であり、桜に贈る弔辞」と綴った一冊の自叙伝『櫻男行状』を遺しました。この著書の内容を中心に翁の手がけた、桜事業に関する資料を紹介いたします。また翁が蒐集した、桜を描いた様々な美術工芸品も華やかに展示いたします。
■神戸ゆかりの美術館
「没後10年 水辺の風景に魅せられた洋画家 川端謹次展」
神戸ゆかりの美術館では、2008年4月5日（土）より、「没後10年 水辺の風景に魅せられた洋画家 川端謹次展」を開催いたします。川端謹次の没後10年にあたる本年、神戸風景を中心に、水の表現に魅せられた洋画家・川端謹次の足跡を辿ります。
川端謹次（1909～1998年）は、兵庫県氷上郡（現在の丹波市）に生まれ、やがて東京美術学校西洋画科（現在の東京芸術大学）に入学し、この頃から藤島武二の指導を受けるようになりました。戦後は教鞭をとりながら絵画の制作にいそしみました。
現場制作を常としていた川端は、全国各地を取材し、気に入った場所には季節を選んで何度も足を運びました。神戸を取材した作品も多く、移り変わる自然、季節の美しさ、水とそれをとりまく大気と空間の表現を描きとめました。
生前、自分の作品を我が子どものようだと形容し、ほとんど作品を売ることをしなかったといわれ、多くの名作が神戸市に寄贈されて今に至っています。
4月9日(水)
大阪の松屋町へ久しぶりに買出しに行きました。買わなければならないものよりも、自分の欲しい物についつい目がいってしまいます。駄菓子屋「ぬくもりや」の新商品がたくさん入荷しましたので、またご紹介いたします。楽しい商品がいっぱいです(^_-)-☆（智＆麻）
少し早いですが、８月と９月のカレンダーを作成しました。詳しくは各プランの詳細情報をご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。（龍泉閣予約係）
4月8日(火)
有馬温泉・善福寺の枝垂れ桜のライトアップです。樹齢２６０年を越える一重の枝垂れ桜は、糸桜（いとざくら）と呼ばれ、神戸市民の木、および、神戸の名木に指定されています。
太閤通りからも、桜のライトアップを見上げる事ができます。
また、４月１５日まで、桜のライトアップをしています。春の夜だけの楽しみです。春の有馬温泉へ、ぜひお越しください。（逸）
龍泉閣の貸切露天家族風呂の桜も、きれいな花を咲かせ始めました。貸し切露天風呂は、桜の季節とクリスマス期間、ライトアップしています。貸切露天風呂の桜は４月１０日過ぎまでお楽しみいただけると思います。（逸）
4月7日(月)
昨日４月６日の有馬温泉・善福寺の糸桜の様子です。三分咲きぐらいです。
善福寺は、行基が開基した曹洞宗の寺で、その後、仁西上人が再興しました。古来、有馬温泉の一之湯の灯明は、この寺から掲げたと伝えられています。ここに祀られている聖徳太子の童子像は、鎌倉時代の優れた作品で国の重要文化財に指定されています。また、阿弥陀如来像は、天竺 (インド)渡りの金仏です。寺に伝わる大ぶりの茶釜は、阿弥陀堂住職の頭の形を面白がった秀吉が千利休に命じ、その形に似せて天下一与次郎という釜作りの名人に作らせたところから、「阿弥陀堂釜」と名付けられています。秀吉は千利休とともに当寺や末寺の阿弥陀堂で度々茶会を開いており、毎年１１月２日には太閤を偲んで有馬大茶会の献茶式が行われます。
山門をくぐると、樹齢２６０年を越える桜の大木があります。美しい枝振りで人の目を楽しませてくれる一重の枝垂れ桜で「糸桜」と呼ばれています。有馬名所の一つと言われ、神戸市民の木、および神戸の名木にも指定されています。４月中旬まで、夜間はライトアップされ、太閤通りや阪急バス有馬案内所から美しい桜を眺めることができます。
また、昨日は、有馬さくらまつりも開催されました。有馬芸妓衆の踊りや石田裕之さんのライブ、神戸モンキーズの公演などが行われ、たくさんの人で賑わっていました。とても楽しく、子どもたちも大喜びでした。近隣自治会・観光協会青年部・有馬検番の皆様、ありがとうございました。有馬温泉の桜はもうしばらく楽しめそうです。春の有馬温泉へ、ぜひお越しください。（逸）
4月6日(日)
毎日ポカポカと暖かい日が続き、本格的な“春”の訪れを感じます。龍泉閣の桜も蕾がだんだん大きくなり、もうすぐきれいな花を咲かせそうです。そんな今の季節にピッタリな絵本をご紹介いたします。
「はるだ!!もんね」は、たのしい春の変身あそび絵本です。
「春はあけぼの」は、清少納言の時代を超えた名文が、きれいでかわいい絵本になっています。声にだして読めば、とってもいい気分です。
「はるまでまってごらん」は、兄弟にあこがれるこどもの気持ちを優しく描いています。
「こじまのもりのはるになったらしたいこと」は、はりねずみが冬眠前に「はるになったらしたいこと」を決めていたのに、目覚めたたときに思い出せないお話です。
「たいへんなひるね」は、なかなか去ってくれない冬を追い払って春を呼び寄せようとする元気なばばばあちゃんのお話です。
龍泉閣の絵本コーナーには、１２００冊の絵本が揃っているので、季節に合わせてお子様に読み聞かせをしていただけます。ご来館の際には、ぜひ、ご利用ください。
4月5日(土)
４月５日の有馬温泉の善福寺の糸桜の様子です。遠くから見上げると、花が咲いているように見えます。桜の様子を見に、阪急バス有馬温泉バス停の前の参道から境内に上ると善福寺です。
境内に入ると、花が咲き始めていました。待ちに待った有馬温泉の春が始まりです。善福寺の桜のほか、有馬町内の桜も、ちらほら咲き始めています。これで、明日の「有馬さくらまつり」や「夜桜茶会」も桜の花の下で開催できそうです。春の有馬温泉へぜひお越しください。（逸）
外国人向けの日本語の教科書に、龍泉閣の露天風呂の写真を使っていただきました。外国の方から見るととても不思議な、日本のお風呂に関する風習がわかりやすく書かれています。その中の温泉に関するページに、兵庫県有馬温泉の代表として載せていただきました。他にも『一休さん』『ごん狐』などが教材に使われていました。日本語を学ぶ外国人の方が温泉好きになってくれるといいな、と思います。（麻）
4月4日(金)
昨日は、有馬保育園の入園進級式がありました。新しく入園した子供達や新しい教室ではしゃぐ子供達など、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。龍泉閣スタッフの子供達も無事進級しました。
有馬温泉の桜の蕾も大きくなってきました。桜の季節の有馬温泉は、一年でもおススメの時です。春の有馬温泉へ、ぜひお越しください。（麻）
4月3日(木)
有馬温泉の桜の蕾も大きくなってきました。有馬ナビのバックナンバーでは、有馬温泉および、西宮市の甲山から神戸市須磨区まで東西約２５kmに及ぶ六甲山系に沿って点在するお花見スポットをご紹介しています。桜咲く春の有馬温泉へ、ぜひ、お越しください。多くのお客様のご来館をお待ち申し上げております。
神戸電鉄有馬温泉駅前の和雑貨屋「きらくや」に行ってきました。きらくやさんには、和雑貨のほか、龍泉閣の源泉で染めた金泉染め、古布で作ったオリジナルのお土産がたくさん並んでいます。そして、このお店のもう一つのオススメ商品は、「カエル」のお土産です。写真の置物をはじめ、珍しいカエルグッズが、たくさん揃っています。全国からこのお店にやってくるついでに、有馬温泉に泊まられるお客様もいるそうです！？有馬温泉の中心にありますので、カエル好きの方は、ぜひお立ち寄りください。（逸）
4月2日(水)
有馬温泉は、江戸時代の頃から桜の名所として広く知られています。４月１日から龍泉閣の貸切露天家族風呂、有馬川沿いの桜並木、善福寺のしだれ桜などがライトアップされます。また、４月６日（日）には、有馬川親水公園で「有馬さくらまつり」が開催され、有馬芸妓衆の踊りや屋台が出店し、地元の方や観光客で賑わいます。
善福寺のしだれ桜は、樹齢２６０年を超え、「神戸市民の木」、および「神戸の名木」に指定されており、毎年春になると、大勢の花見客の目を楽しませてくれます。４月６日（日）～８日（火）の夜には、ライトアップされた夜桜の下、お抹茶をお召し上がりいただき、芸妓衆の踊りをお楽しみいただく「夜桜茶会」が開催されます。また、昼間に随時「さくら茶会」を催します。（芸妓衆の踊りはございません。）
夜桜茶会の開催日に、龍泉閣にご宿泊のお客様には、無料入場券をお配りしていますので、この機会にぜひご宿泊ください。よろしくお願いいたします。（三）
4月1日(火)
有馬ナビ卯月号「有馬温泉ウォーキングマップ」のご紹介です。日本三古泉および日本三名湯の一つに数えられる有馬温泉では、温泉街から少し歩くだけで豊かな自然と触れ合えます。名湯の温泉浴とともに自然の中で、森林浴・日光浴・イオン浴などをお楽しみください。今回は、「瑞宝寺公園コース」、「鼓ヶ滝コース」、「泉源コース」、「歴史コース」、「六甲ハイキングコース」の５コースをご紹介します。（三）
