有馬温泉ウォーキングマップ

有馬温泉の観光スポットを散策しながら、身も心もリフレッシュしましょう!
日本三古泉および日本三名湯の一つに数えられる有馬温泉では、温泉街から少し歩くだけで豊かな自然と触れ合えます。名湯の温泉浴とともに自然の中で、森林浴・日光浴・イオン浴などをお楽しみください。
今回は、「瑞宝寺公園コース」、「鼓ヶ滝コース」、「泉源コース」、「歴史コース」、「六甲ハイキングコース」の5コースをご紹介します。

有馬温泉ウォーキングマップ コース選択

瑞宝寺公園コース

鼓ヶ滝コース

泉源コース

歴史コース

六甲ハイキングコース

ウォーキング前にオススメ

足湯

足湯(約15分)

足湯は、ウォーキングの開始前が効果的です。足湯に入ると、疲労物質である乳酸の蓄積が抑えられ、疲れにくくなります。(ウォーキング後の足湯も、脚部の筋肉を温熱でほぐす効果がありますが、過度の筋肉痛の場合のご利用は避けてください。)

ウォーキング後にオススメ

掛かり湯

掛かり湯(約30杯)

入浴時には、まず、掛かり湯でウォーキング後の汗を流してください。心臓から離れた箇所、つまり、足の爪先や腕などから湯を掛け始めて、最後に頭髪や頭皮に掛けます。

半身浴

半身浴(約10分)

浴槽の段差などを利用し、上半身を外に出した形で入浴してください。水圧による、肺への負担が少なくなり、長時間入浴することができます。血行がよくなるので、ウォーキング後の疲労回復や冷え性の改善に効果的です。

入浴時の注意事項

入浴時の注意事項

通常、有馬温泉では、入浴後に上がり湯を掛けず、タオルで水分を拭き取ることをおすすめしていますが、金泉は、含鉄強食塩泉なので、肌の弱い方は、上がり湯で流す必要があります。入浴後には、乳液などを使用し、皮膚の保護と水分補給を十分に行ってください。表記の入浴時間は、一般的な目安であって個人差があります。額に汗がにじみ出てくる程度までの入浴をおすすめします。

今回の有馬ナビでは、アウトドア派のご家族やカップルを対象に、有馬温泉の散策コースについて特集しました。次号では、「姫路セントラルパーク」についてご紹介します。今後とも、有馬温泉とその周辺の観光スポットをご紹介して参りますので、ぜひ、ご期待ください。(2008/3/27)

※このページは2008年3月に発行されたものです。
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