■ 2010年 1月 ■
1月31日(日)
今年も、神戸の中華街南京町で、2月13日(土)〜2月21日(日)の間、春節祭が開催されます。詳しくご紹介いたしますので、ご参考下さい。有馬温泉から南京町までは、車で約40分です。皆様のご来湯をお待ち申し上げております。
■南京町 春節祭 2010年
中国では、行政のカレンダーは太陽暦が標準ですが、農耕の目安でもある伝統的な太陰暦(旧暦)も並行して一般的に使われています。
旧暦の元日は、毎年1月21日〜2月20日の間になりますが、これを『春節』と呼んで祝います。2010年は、2月14日(日)に新年を迎えます。
そのお正月行事である「春節祭」は、中国・台湾・香港・韓国だけでなく、各国の華僑の間でも盛大に祝われ、日本でも各地でいろんなイベントがあります。
春節は、俗に「過年」と呼ばれます。「年」は、頭に角が生えてとても恐ろしい怪物だという伝説があり、「年」が来るのを防ぐために、大晦日になると、どの家でも赤い「春聯」(対になっている縁起のいい文句を書いた紙)や切り紙(福が到来するように「福」の字を上下逆に貼る)を門や窓に貼り、爆竹を鳴らし、真夜中まで明かりを灯しているようになりました。
各国のチャイナタウンと同様に、神戸の中華街、南京町でも、町中こぞってのお祝いが連日続きます。歌や踊り、獅子舞、龍舞、雑技、中国武術などの数多くの出し物でにぎわい、多数の市民が参加し、各地から大勢の観光客が集まる神戸の冬の風物詩となっています。
南京町では、1987年から「春節祭」を毎年開催しており、1997年には、神戸市の地域無形民俗文化財に指定されました。
詳しい行事・イベントカレンダーは【南京町 春節祭 2010年】のページをご覧ください。(逸)
1月30日(土)
「ホタルの幼虫の放流会」が、滝川の上流、鼓ヶ滝公園でありました。有馬小学校の子どもたちが作詞した「有馬川」という歌にのせて幼虫を放流しました。有馬小学校では、毎年6月に「ホタルの夕べ」という行事を行なっています。 最後に子どもたちや先生方、地域の皆さんで清掃活動を行ないました。ホタルが有馬川に舞う季節が今からすごく楽しみです(*^_^*)(治)
神戸地区保育園の親善サッカー大会があったので、応援に行って来ました。残念ながら優勝は逃してしまいましたが、子供たちのがんばる姿を見ていると涙が出そうでした。応援しすぎて、お父さんお母さんはみんな声が枯れていました。お休みの日に練習した成果を出すことができ、とてもいい経験ができたと思います。先生方、父兄の皆様お疲れ様でした。(麻)
1月29日(金)
温泉の気持ちいい季節になりました。有馬の温泉は、赤褐色のにごり湯で、金色に輝いているので、「赤湯(あかゆ)」「金泉(きんせん)」と呼ばれています。赤色に濁るのは、大量に含まれた鉄分が空気に触れると、酸化するためです。金泉の効能は、神経痛、筋肉痛、疲労回復など20種類もあります。
また、龍泉閣の金泉の成分には、鉄分のほかに、炭酸も含まれています。顔を近づけてみると、シュワシュワッとはじけた泡がパチパチと当たってくすぐったいです。金泉パワーで日頃の疲れも吹っ飛びます。山の中の温泉に入ってリラックス。ココロもカラダもすっきりリフレッシュしてください♪(智)
1月28日(木)
有馬ナビでご紹介しています「お子様連れの旅の便利帖」のコーナーをたくさんのお子様連れのお客様にご利用いただいております。便利帖パート1では、小さなお子様連れでも家族旅行を気軽にお楽しみ頂けるようにと、出発準備から旅行中の注意事項などをまとめています。
また、便利帖パート2では、「赤ちゃん歳時記」、「新生児の体・心の変化」、「新米パパへのアドバイス」、「夏に多い事故・病気」、「四季のおやつとご飯メニュー」という5部構成でご紹介いたしております。赤ちゃんの月齢に合わせたご旅行時のおすすめや注意点もご紹介していますので、旅行前にお読みいただくと、とっても役立ちますのでぜひご利用ください。(麻)
龍泉閣でご利用いただけるお子様サービスは、「お子様に優しい宿」「家族旅行に行こう!」のコーナーで紹介していますので、ご旅行前にじっくりご覧いただき、荷物も少なく安心して気軽にご旅行ください(^^♪(智)
1月27日(水)
昨日に引き続き、初春の有馬温泉周辺のイベント情報です。ご旅行の際のご参考になさってください。(逸)
■神戸ゆかりの美術館 長尾和展
香川県生まれの神戸ゆかりの洋画家・長尾和。各地を旅し、底光りする美しい色彩で作品を描きました。本展では、2009年に新たに収蔵した油彩画12点・素描20点を中心に、初期から現在に至る代表的な作品を展観。氏の60年にわたる画業を振り返ります。
■神戸市立小磯記念美術館 小磯良平作品選X
神戸市出身で、昭和期に活躍した日本を代表する洋画家・小磯良平の作品を収蔵する神戸市立小磯記念美術館では、1月21日(木)から「小磯良平作品選X―油彩、素描―」が開かれます。
展示室1・2では、「洋和服の二人」(1933-34年ごろ。油彩・キャンバス)や「踊り子」(1940年ごろ。油彩・キャンバス)など、同美術館で収蔵する作品を制作年順に紹介し、作風の変遷をたどります。
また、展示室3では、コレクション企画展示「画家と裸体表現」を同時開催。小磯が学生時代に描いた裸体画や、東京藝術大学の教授を勤めていたころに描いた裸体デッサンとともに、同館のコレクションの中から、角野判治郎や田村孝之介の裸体画を紹介。画家と裸体表現の密接な関係をご覧いただきます。
■とんぼ玉展覧2010
ここ数年、制作人口も増え、すそ野を拡げるとんぼ玉の世界。従来の枠にとらわれない斬新でオリジナリティにあふれる作品の数々が生まれています。毎年恒例となる同展では、ミュージアム初出展作家の作品、ならびに代表作家の新作が展示され、一年でダイナミックな変化を見せる日本のとんぼ玉が紹介されます。
1月26日(火)
初春の有馬温泉周辺のイベント情報です。ご旅行の際のご参考になさってください。(逸)
■第6回 六甲山 氷の祭典 〜あの日から・・・そして希望の明日へ〜
震災10周年事業としてスタートし、今回で6回目を迎える「氷の祭典」。あの日から15年の節目の年、大きなバージョンアップを図ります。
全天候型にすっかり模様替えをした会場では、約30点のコンテスト作品を展示。
プロの手による大型氷彫刻の制作実演もご覧いただけます。
新たな氷の遊びを加えた氷のプレイゾーンは、きっと子どもたちのハートをつかむことでしょう。
この時期の六甲山でしか味わえない、氷の思い出作りをごゆっくりお楽しみください。
※六甲有馬ロープウェイは、定期点検及び施設整備のため、2010年2月1日(月)から4月9日(金)まで営業運行を休止いたします。
■ホール・オブ・ホールズ六甲 蓄音機から聴こえるあの頃の神戸 〜名機ビクトローラ・クレデンザを中心に〜
毎冬定番の蓄音機を特集したコンサート。2010年は神戸市在住の方から寄贈された、蓄音機の中でも最高峰といわれる「ビクトローラ・クレデンザ」を中心に、同館が所蔵するおよそ7000枚のSPレコードの中から厳選された名演奏がたっぷりと紹介されます。コンサートでは、スタッフのお勧めだけでなく、お客様が選んだSPレコードの実演もあります。
■兵庫陶芸美術館
FROM IZUSHI -出石の磁器、純白から広がる無限の世界-
全国で唯一“磁器のみ”を対象とした全国公募展「出石磁器トリエンナーレ」。歴代受賞作品39点が展覧されます。磁器という素材がもつ新たな表現の可能性を探り、現在も操業を続ける兵庫県下の窯業地・出石において、伝統を踏まえた現代の出石焼を創作し続けた三代・永澤永信(1910年〜1977年)、美しく清廉な白磁を創り出している四代・永澤永信(1938年〜)の作品など約40点も合わせて展示され、「出石IZUSHI」という場所から発信されたさまざまな磁器の魅力が紹介されます。
■鉄斎美術館 鉄斎と蓮月
幕末の女流歌人として知られ、今日もなお京都を中心に親しまれている大田垣蓮月尼。その慈悲深く謙遜な人柄に接して、大きな感化を受けたのが、若き日の富岡鉄斎(1836〜1924)です。鉄斎は二十歳のころ、父の命により蓮月の学僕として同居しています。陶器を作り生活する尼のために、鉄斎は陶土を搬入したり、出来上がった急須や茶碗などを粟田の窯元に運んだりしました。
歌人として人気の高かった蓮月は、和歌の揮毫を依頼されるとそれに添える画を鉄斎に描かせて合作とし、身が立つように配慮しました。また旅立ちの時は、その身を案じつつ激励する和歌を贈っています。遺された書簡には、45歳も年少の鉄斎に対する細やかな愛情が溢れています。青年鉄斎は蓮月の庇護と援助により、大成したと言っても過言ではありません。
年を重ねてもなお、折々に蓮月の画や陶器、書簡を取り出し、ふと思い出に浸る鉄斎―遺愛の品々からは、蓮月没後も深い思慕の念が貫かれていたことがわかります。
本展では、蓮月と鉄斎の合作をはじめ、鉄斎が終生身近に置き愛玩した蓮月作品を中心に展示します。また蓮月によって導かれた鉄斎の煎茶の世界も併せてご覧いただきます。
1月25日(月)
毎日、多くの観光客の方に有馬温泉にお越しいただいています。日本三古泉、日本三名湯の一つに数えられる有馬温泉には、歴史のある寺社仏閣や泉源、資料館などがたくさんあります。また、温泉街から少し歩くだけで六甲山系の豊かな自然と触れ合えます。「瑞宝寺公園コース」、「鼓ヶ滝コース」、「泉源コース」、「歴史コース」、「六甲ハイキングコース」の5コースを「有馬温泉ウォーキングマップ」としてご紹介していますので、ぜひご参照ください。(三)
1月24日(日)
卒業旅行のシーズンですので、毎日たくさんの若いお客様にご来館いただいております。ビリヤードやカラオケ、室内プールなど、皆様にお楽しみいただいております。
龍泉閣のロビーには、ビリヤードをご用意いたしております。お友達同士やご家族でお楽しみください。思わず夢中になって、盛り上がりますよ(^_-)-☆(1時間1200円。)
また、囲碁や将棋、オセロは無料で、お貸し出ししています。フロントへお申し付けください。温泉に浸かった後は、ゆっくりとした時間をお過ごしください。(数に限りがございますので、お貸し出し中の場合はご了承ください。)(明)
1月23日(土)
寒い季節は、お風呂にもゆっくり浸かることができますので、お風呂上りはポカポカです。そこで、お風呂上りに生ビールを1杯いかがでしょうか?生中が1杯600円、生大が1杯900円です。お部屋にもお持ちできますので、ぜひどうぞ(*^_^*)
また、お風呂上りに「ありまサイダー てっぽう水」、「みかん水」もご用意いたしております。
てっぽう水は、有馬八助商店が企画した商品で、ラベルには「曾て杉ヶ谷に湧出し毒水と恐れられし炭酸水が日本のサイダーの原点なり。」と書かれています。少し甘めのサイダーで、日本最初のサイダーといわれている「てっぽう水」の復刻版です。1本250円です。ラベルや王冠がとってもかわいいので、お土産にも大人気です。(*^。^*)(智)
1月22日(金)
光文社の週刊誌『FLASH』の取材がありました。旅館の話や子育ての話、結婚した頃の話などをさせていただきました。カメラマン兼ライター(自称カメライター?)の堀さん、大変お世話になり、ありがとうございました。(麻)
1月21日(木)
龍泉閣には、プールやキッズコーナー、駄菓子屋コーナーのほかにも、ご家族でお楽しみいただける施設がたくさんございます。
カラオケルームは明るい和室で、小さなお子様用に、ベビーベッドや絵本箱、お子様用のおもちゃなどもご用意しております。最新式のカラオケには、13万曲以上の楽曲が入っており、お子様向けの楽曲もたくさんございます。普段はなかなかカラオケをできない方にも、お子様とご一緒にお楽しみください。(逸)
また、ビリヤード、ゲームコーナー、マッサージチェアもご用意いたしております。有馬温泉の夜を、ご家族でお楽しみください。(智)
1月20日(水)
龍泉閣では、赤ちゃん連れのお客様のために、ベビールームをご用意しております。電子レンジや哺乳瓶の消毒セットなどのご旅行の際に必要なものを取り揃えています。夜間でもお使いいただけますので、夜中の授乳でも安心です。ベビールームは、客室棟ではなく、ロビー棟の2階にございます。2階へ上がる階段には案内板を設置しておりますが、わかりにくい場合はフロントにお尋ねください。
〜ベビールーム用品の案内〜
シンク台には、ミルク用に60℃のお湯が出る蛇口、哺乳瓶の消毒液セット、洗浄用ブラシ、洗剤をご用意しております。
ご持参の離乳食の温めや、哺乳瓶の消毒用に電子レンジをご用意しております。サランラップやティッシュペーパーも設置しております。
かわいいベッドメリーのついたベビーベッドを設置しております。おむつ替え用に、ビニール袋をご用意しております。
ベビールーム向かいのトイレには、お子様用便座を設置しております。
赤ちゃんとご一緒に、家族旅行をお楽しみください。皆様のご来館をお待ち申し上げております。(智)
1月19日(火)
「神戸花鳥園」に行ってきました。神戸花鳥園はポートアイランドの南端にあり、有馬温泉からは阪神高速北神戸線と新神戸トンネルを使うと、約30〜40分で着きます。神戸花鳥園は、花と鳥との全天候型テーマパークで、約1万6000平方mに及ぶ広大な温室があり、スイレン、ベゴニアなどの花々が1年中咲き誇っています。また、オオハシ、エボシドリなどの珍しい鳥たちとふれあうことができます。1日3回行われるフクロウショーは必見です。
温室の中には美しい花々と木々がたくさんあり、日々の心が癒されます。読書をしたり、喫茶をしながらおしゃべりしたり・・・水面に浮かぶ“スイレン”を見ながらベンチに腰をかけていると、まるで異国にいるようでした。(智)
1月18日(月)
昨日、有馬温泉観光協会青年部では、阪神淡路大震災から15年の節目の日に、有馬保勝会の皆さんと有馬町内の清掃を行いました。
ねね橋を出発し、有馬ウォーキングマップの各コースに分かれて、清掃しました。また、道中の道路や看板などに不備がないかもチェックしました。
各ルートの清掃後、全員で六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅の周辺道路の草刈・整備を行ないました。作業もはかどり、ロープウェー駅周辺は、見違えるようにきれいになりました。青年部の皆さん、保勝会の皆さん、神戸市職員の皆さん、お疲れ様でした!震災から15年、有馬温泉は元気に活動しています!(三)
1月17日(日)
今日で、阪神淡路大震災から15年になります。当時、有馬温泉でも大きな被害を受けました。また、龍泉閣も震災の被害で、約半年間、営業できませんでした。震災後、多くのお客様や出入り業者さんにお助けいただき、再開することができました。当時のお世話になった方々には心から感謝しております。また、多くの犠牲になられた方々のことを忘れないで、これからも頑張っていきたいと思います。(龍泉閣 スタッフ一同)
1月16日(土)
新しい駄菓子屋「ぬくもり屋」の商品のご紹介です。
不思議な食感が魅力の”パチパチパニック”です。炭酸のジュースとはまた違った感じです。「パチパチパチ・・・」と、本当に口の中で音がします。ぜひ駄菓子屋でお試しください。
昔懐かしい玩具の定番商品“ビー玉”です。模様も色々、遊び方も色々です。子供の想像力で色々な遊びが楽しめます。昔を思い出してお子様と一緒にビー玉遊びはいかがですか?
1月15日(金)
龍泉閣では、お子様の満1歳のお誕生日をお祝いする「一升餅(一生餅)」のお手伝いをいたします。
お子様が無事に初めてのお誕生日を迎えることを祝うとともに、これからの長い一生を健やかに育っていくことを祈る古くから伝わる伝統的な行事です。
◆「一升餅(一生餅)」のお祝いについて
■一般的なお祝い行事
「一升餅」や「一生餅」は、人の一生とお米の一升を掛け言葉にした呼び名です。
一生食べ物に不自由しない、一生健康に育つ、一生円満に過ごすといった願いを込めて、一升分のコメで平べったい白い丸餅を作ります。風呂敷で丸餅を包んで、満1歳のお子様の背中に背負わせて、這い這いさせます。
背負いきれないほどの食べ物に恵まれた一生を過ごせるようにという願いを表しています。
風呂敷は肩から反対側の脇の下に斜めに掛けます。
風呂敷の代わりに、小さなリュックに丸餅を入れて背負わせるというご家庭も多くなっています。
■地方ごとのお祝い行事
一升餅・一生餅・誕生餅・背負(しょい)餅・踏み餅・立ち餅・ぶっつけ餅・転ばせ餅・力餅など、地方によって、さまざまな呼び名があり、行事の内容もさまざまです。
※平べったい白い丸餅の代わりに、真ん丸い丸餅、紅白の重ね餅、足の形に似た楕円形の餅、板状の餅などもあります。行事の後で、丸餅を小さく切り、ご近所や親戚に配るという地方もあります。
※地方によっては、丸餅を背負わせる代わりに、ワラジを履かせて丸餅の上に立たせる風習があり、「踏み餅」や「立ち餅」と呼ばれています。 ※故郷から離れて行かないように、いつまでも家にいてほしいと願って、丸餅を背負った子供を突いたり、小さな餅をぶつけたりして転ばせる風習があり、「ぶっつけ餅」や「転ばせ餅」と呼ばれています。
龍泉閣では「一升餅」のお祝いセットを1組5000円にてご用意いたします。
◆「一升餅」のお祝いセットの内容
コメ一升分の丸餅(約2kg)、金泉染の布で作った小さなリュック(「祝」の文字入り)、金泉染の布で編んだ草鞋(ワラジ)、選び取り(将来占い)カード
※リュック、ワラジ、選び取り(将来占い)カードは、お貸し出しになりますが、丸餅は記念にお持ち帰りいただけます。
※金泉染めのリュックとワラジのセットは、追加3000円でお持ち帰りいただけます。
◆ご予約方法
「一升餅」のお祝いセットをご希望のお客様は「宿泊予約フォーム」の“その他ご希望欄”にご記入いただくか、お電話にて事前にお申し付けください。
7日前までにお申し込みください。
◆選び取り(将来占い)
一升餅の行事の際に、筆、そろばん、箸、財布などを並べておいて、丸餅を背負った子供がどの品物に向って進むかを見て将来を占うという風習があります。最近は、実物を並べる代わりに数枚の写真の中から選ばせることが多いようです。
【お金&財布】お金持
【そろばん&電卓】商売人
【箸&スプーン】グルメ通、料理人
【開いた辞書】成績優秀、学者・先生
【ハサミ】手先が器用、衣装持ち
【定規】几帳面、家運がよい
【筆&硯】作家・芸術家
【ボール&バット】スポーツ選手
【カバン】サラリーマン
【バイオリン】歌手・音楽家
【聴診器】医者・看護士
【薬袋】薬剤師
ご家庭で、一升餅のお祝いのご準備をされるのは、大変だと思います。お子様の大切な記念となる、「一升餅のお祝い」を龍泉閣で、ぜひご利用ください。また、「お食い初めのお祝い」や「還暦・ご長寿のお祝い」もご用意いたしておりますので、併せてご利用ください。
日帰りでご利用いただける近場の方に便利な「お部屋ご利用・夕食付日帰りプラン」、三世代旅行にも便利な「大人ひとり+子供ひとりの二人旅プラン」もございますので、様々なスタイルでご旅行をお楽しみください。皆様のご来館をお待ち申し上げております。(麻)
1月14日(木)
龍泉閣では、お誕生日や結婚記念日、還暦のお祝いなどのご記念に、たくさんのお客様にご宿泊いただいております。記念日のお手伝いとして、ケーキや花束、シャンパン、舟盛、赤飯などのご用意、ちゃんちゃんこセットのお貸し出しなどを行っていますので、ぜひ、ご利用ください。詳しくは、「記念日のお手伝い」のコーナーをご覧ください。皆様のご来館をお待ち申し上げております。(明)
1月13日(水)
お客様用のアメニティポーチの新デザインが出来上がりました。いつもお世話になっている地域環境計画研究所の綱本さんに今回もお願いしました。有馬温泉の名物や名所、龍泉閣をイメージした絵本やおもちゃなどが、格子柄に配置され、ナチュラルでかわいくて素敵なデザインになりました。
今回の新アメニティポーチは全部で5色ご用意しました。それぞれが良い色の組み合わせで、並べてみると本当にかわいいです。
ポーチの中には、ハンドタオル、歯ブラシ、ヘアブラシをセットしています。
ハンドタオルと歯ブラシもポーチの色見に合わせて5色揃えました。他のお客様の物と見分けが付きやすい思います。このポーチを持って、温泉へレッツゴー!のんびりゆっくり温泉をお楽しみください。(智)
1月12日(火)
絵本コーナーに置いてあるアンケートの集計結果がまとまりました。2009年の1位は、『ぐるんぱのようちえん』に決まりました!絵本コーナーには約1200冊の絵本が揃っています。ご来館の際は、たくさんの絵本をご家族でお楽しみください。
2010年のアンケートも開始しました。ぜひ、ご記入ください。(明)
1月11日(月)
1月・2月は毎年、多くの卒業旅行やカップルのお客様にもご宿泊いただいています。ご宿泊の際に、六甲山や神戸の夜景をご覧にお出かけになるお客様も多くなります。冬は空気が澄んでいて夜景がとてもきれいに見えます。有馬温泉周辺にはたくさんの夜景スポットがありますので、詳しくは「神戸の夜景スポット」「神戸の夜景ブログ」のページをぜひご覧下さい。(逸)
1月10日(日)
昨日は西宮神社に有馬温泉の湯を奉納する『献湯式』のお手伝いに行ってきました。西宮神社まで有馬温泉の金泉を運び、桶に移した後、湯女に扮した芸妓衆が湯もみ太鼓のはやしにあわせて湯もみを行い適温になったお湯と湯文を神前に奉納します。1月9日は宵えびすにあたります。今年は連休と重なりましたので、昨年よりも多くの参拝客に囲まれながらの儀式となりました。儀式に使用した金泉は西宮神社本殿に奉納しておりますので、参拝の際は、ぜひ、ご覧ください。(三)
1月9日(土)
新しい売店商品のご紹介です。今年は『寅年』です。駄菓子屋「ぬくもりや」にもかわいらしいちりめんの『寅』がいます。眺めているだけで和んでしまうかわいい虎です。
また、有馬温泉オリジナルの商品が入荷しました。有馬名物“てっぽう水”、“炭酸せんべい”、“人形筆”、そして、有馬温泉を発見したとされる“烏”が、かわいいイラストで描かれたガーゼハンカチです!かなりかわいいので、旅の記念として自分へのお土産としてもピッタリです。
1月8日(金)
マガジン倶楽部の「温泉博士」に龍泉閣が掲載されました。『全国の名泉50』のコーナーでご紹介いただいています。冬のプランとして、「丹波篠山産ぼたん鍋プラン」と「浜坂産蟹すき鍋と但馬牛ステーキプラン」をお勧めしています。温泉がとても気持ちのいい季節です。冬の家族旅行、新年会、卒業旅行に、ぜひ、有馬温泉 元湯龍泉閣へお越しください。(三)
1月7日(木)
新年会や卒業旅行のシーズンがやってきました。
龍泉閣のカラオケルームは20畳の畳敷きの和室です。ご家族やグループでカラオケをお楽しみいただいております。
カラオケルームには、小さなお子様用に、ベビーベッドや絵本箱、お子様用のおもちゃなどもご用意しております。最新式の通信カラオケには、13万曲以上の楽曲が入っており、お子様向けの楽曲もたくさんございます。有馬温泉の夜を、ご家族でお楽しみください。(麻)
1月6日(水)
龍泉閣では、お日にち限定で『大人ひとり+子供ひとりの二人旅プラン』『お部屋ご利用・夕食付日帰りプラン』の2つのプランをご用意いたしております。
『大人ひとり+子供ひとりの二人旅プラン』では、温泉旅館の場合あまり受け入れられていない「大人様1名+お子様1名」からご予約を承ります。(大人様1名+お子様2〜3名でもご利用いただけます。)
忙しいパパを置いてでかけるママとお子様の二人旅。反対にママにお留守番を頼んで、パパとお子様の二人旅。
パパと一緒に絵本を読んだり、ママと一緒にプールで遊んだり・・・
有馬玩具博物館や有馬ます池、ロープウェイに乗って六甲山にお出かけなんていかがでしょうか?
ちょっぴり寂しいけれど、たまには、こんなファミリー旅行はいかがですか?詳しいプラン内容は、以下のページをご覧ください。
また、こちらのプランは、おじいちゃん、おばあちゃんとご一緒の旅行など、お部屋が2部屋ご希望の場合に「大人様3名+お子様(2部屋)」としてご宿泊いただけますので、三世代旅行にもご利用いただいております。還暦やお食い初めのお祝いと合わせて、ぜひご利用ください。各種お祝いのご用意は、「記念日のお手伝い」のコーナーをご覧ください。
『お部屋ご利用・夕食付日帰りプラン』は、温泉と夕食をセットにした日帰りプランです。お部屋は15:00〜21:00の間ご利用いただけます。お食事は17:30〜19:00の間に開始していただきます。露天風呂、館内浴場、室内プールなども15:00〜21:00の間ご利用いただけます。
当館の金泉は、有馬温泉特有の塩分と鉄分を多く含んだ赤褐色のにごり湯で、効能は、神経痛・筋肉痛など20種類。露天風呂と館内浴場に自家泉源より直接引いております。六甲山登山の後や忘新年会、日帰りでの記念日のお祝いなどで、ぜひご利用ください。詳しくは、以下のページをご覧ください。(龍泉閣予約係)
1月5日(火)
お鍋の美味しい季節になりました。龍泉閣では、今年も、地元丹波篠山産の猪肉を使った「丹波篠山産ぼたん鍋(猪肉)プラン」をご用意いたしました。今しか楽しめないおいしい猪肉を、龍泉閣でお召し上がりください。
こちらのプランは、秋冬期間限定の1泊2食付の宿泊プランです。お食事は夕・朝食ともにお部屋でご用意いたします。夕食は地元丹波篠山産ぼたん鍋(猪肉)に会席も7品ほど付いているプランです。丹波篠山産のおいしい猪肉を味噌仕立てのお鍋でお召し上がりください。ご予約は3日前までにお願いいたします。期間は、11月20日〜3月中旬です。皆様のご予約を、お待ち申し上げております。(松)
1月4日(月)
昨冬に引き続き、日本海の冬の味覚「浜坂産松葉カニ」が、有馬温泉の旅館に新鮮な状態で安定供給されることになりました。龍泉閣では、今季も「浜坂産蟹すき鍋と但馬牛ステーキプラン」をご用意いたします。有馬温泉で日本海の新鮮なカニと地元但馬牛のステーキを味わうことができる、とっても贅沢なプランです。冬期間しか楽しめない本場の味をぜひお楽しみください。
こちらのプランは、浜坂漁港直送の新鮮な蟹(大きめの松葉蟹おひとり様1匹800グラム)を蟹すき鍋でお召し上がりいただくプランです。お食事は朝夕ともにお部屋食になります。また、前菜、お造り、椀物、デザートに加え、但馬牛の鉄板焼きステーキ120グラムもついています。
こちらのプランのご予約は3日前までにお願いいたします。プランの設定期間は、11月7日〜3月21日です。浜坂産の松葉カニは、とにかく甘味が強いところが特徴です。有馬温泉で、日本海のブランド蟹と但馬牛ステーキを一度にお楽しみください。(松)
1月3日(日)
龍泉閣では、有馬温泉・阪神間・神戸にある初詣スポットについて、アクセス・御利益・新年行事などをご紹介しています。有馬:温泉寺・湯泉神社、宝塚:清荒神、西宮:西宮神社・広田神社・門戸厄神、神戸:生田神社・北野天満神社・須磨寺・長田神社・湊川神社・柳原蛭子神社・海神社です。初詣の際のご参考に、ご覧ください。(三)
1000年以上の歴史がある有馬温泉や周辺の地域では、四季折々に色んな伝統行事や新しいイベントが催されています。有馬・阪神間・神戸の年中行事のページをご参照の上、歴史的な温泉情緒と活気にあふれた街並みのご散策をぜひお楽しみください。(麻)
1月2日(土)
今日は、「有馬温泉入初式」が開催されました。有馬温泉の入初式は、江戸時代から続いている行事で、「神戸市地域無形民族文化財」にも認定されています。入初式は、有馬温泉を発見されました大己貴命(おおなむちのみこと)、小彦名命(すくなひこなのみこと)と、有馬温泉を再興されました恩人である行基菩薩・仁西上人に、報恩と温泉の繁栄を祈念して行う儀式です。また、有馬の芸妓が扮する湯女の練行列や湯もみ等を行う、新春を寿ぐ行事でもあります。昨年と変わらず、たくさんのお客様に有馬温泉の金泉をお楽しみいただきたいと思います。(三)
1月1日(金)
新年あけましておめでとうございます
旧年中は格別のお引き立てを賜り
誠にありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願いいたします
平成二十二年 元旦
有馬温泉の「初日の出」を撮影しました。
今年もたくさんのお客様にお喜びいただけるように、スタッフ一同、力を合わせてがんばりたいと思います。