■ 2006年 10月 ■



10月31日(火)

今日は、新しくそば打ち体験のページを作るために「全寿庵 ごんそば」で、そば打ち体験をしてきました。「全寿庵ごんそば」のご主人は、有馬小学校の元校長先生で、有馬の歴史や観光スポットにも詳しく、気さくでゆかいな方です。いろいろなお話を伺いながら、先生の手つきをまねて一生懸命作りました。



そば打ち体験後は、てんぷらやおでんと一緒に頂きました。そば打ちは想像以上に難しくて、きしめんのような麺も混ざっていましたが、自分達で打ったおそばは、本当に美味しかったです(*^_^*)(智)



全寿庵ごんそばのある有馬の工房は、有馬温泉の寺町界隈にあります。寺町には、秀吉の正室「ねね」の別荘跡と言われている念仏寺や極楽寺、温泉寺、湯泉神社などの神社仏閣の他に、銀の湯、太閤の湯殿館などの施設もあります。温泉寺前の桜や、念仏寺の枝垂れ桜、湯泉神社の参道や本殿のモミジなどは、紅葉がとても美しく、シーズンになると大勢の観光客で賑わいます。



そば打ち体験の様子は、動画でもご紹介しております。ぜひご覧下さい。(逸)





10月30日(月)

ブルーガイド情報版の「温泉100選」に掲載されました。全国各地の温泉地と温泉旅館が紹介されています。龍泉閣は、有馬温泉の旅館のページに載せていただいています。これから、秋の行楽シーズンが始まり、有馬温泉が一年で一番賑わう季節となります。皆様のご来館お待ち申し上げております。



10月30日の鼓ヶ滝公園の様子です。鼓ヶ滝公園の紅葉は、有馬温泉でも一番遅く始まり、毎秋12月の初めまで楽しめます。公園にはモミジやカエデの木の数も多く、公園に続く滝道には、珍しい種類のカエデも自生しています。秋の有馬温泉へお越しのお客様に、オススメの紅葉スポットです。(逸)





10月29日(日)

本日朝7時から放送のフジテレビ系列の「晴れたらイイねッ!Let`sコミミ隊」に龍泉閣スタッフが出演しました。龍泉閣の金泉露天風呂も紹介していただきました。とてもきれいに映っていました。
撮影日に、コミミ隊のやるせなすの中村隊長、フジテレビの渡辺和洋アナウンサー、田中大貴アナウンサーと一緒に撮影していただきました。皆さんテンションが高くて、かっこよくて素敵でした(*^O^*)
スタッフの皆さん、出演者の皆さん、ありがとうございました。
(麻)&(智)



「炭酸泉源公園」のご紹介です。念仏寺や極楽寺の前を通り過ぎて、さらに坂道を上っていくと、左手に通称タンサン坂があり、その坂を上りつめたところに炭酸泉源公園があります。この公園にも、モミジやカエデ、桜の大木があります。秋の紅葉が楽しみです。



また、この炭酸泉を利用して、1875年に、日本で始めてのサイダーが作られました。このサイダーの復刻版「有馬サイダー てっぽう水」は新しい有馬温泉の名産品となっています。有馬温泉へお越しの際はぜひご賞味下さい。(逸)



今日は、有馬保育園でバザーがありました。たくさんの観光客や父兄の皆様にお越しいただきました。先生方、お手伝いの父兄の皆様、お疲れ様でした。子供達みんなに喜んでもらえてとても嬉しかったです。(治)





10月28日(土)

貸切露天風呂ができて、3年経ちます。オープンの時に植えたイタヤカエデ、イロハモミジ、シダレモミジ、オオモミジなどの紅葉する樹木も、年々大きくなってきました。秋の有馬温泉にご宿泊されて、紅葉の露天風呂をお楽しみ下さい。(逸)



有馬温泉の秋のイベントの紹介です。有馬温泉では、「第57回 豊公を偲ぶ有馬大茶会」が11月2日(木)・3日(金)に、「THE湯運び2006」が11月26日(日)に開催されます(雨天の場合は12月3日(日)に延期)。秋の有馬温泉に、ぜひ、お越し下さい。(三)

第57回 豊公を偲ぶ有馬大茶会

有馬大茶会は、昭和25年に茶道の精神と有馬温泉の風致をあわせ、そのうえ有馬温泉をこよなく愛した豊臣秀吉の遺徳を偲んで始められました。本年は、第57回目を迎えますが、その間多くの人たちがお茶会を楽しみにお越しくださっています。


期日 2006年11月2日・3日の2日間
奉茶式 11月2日 10時30分より、善福寺にて、表千家家元 千宗左 宗匠ご奉仕により、有馬温泉興隆の基礎をつくられました豊臣秀吉公の霊位に対しまして、報恩のお茶を献げる儀式です。一般参列は、先着80名様に限っています。
主催 社団法人有馬温泉観光協会
後援 神戸市、神戸国際観光コンベンション協会
協賛 表千家同門会兵庫県支部
問合せ先 有馬温泉観光総合案内所 電話 (078)-904-0708 (社)有馬温泉観光協会 電話 (078)-904-3450

THE湯運び2006

親水公園のコースを2人1組になって有馬の「金泉」を運んでください。障害物をくぐり抜け、タイムと湯の残量による合計でポイントを決め、順位を決定します。


優勝 1組 5万円 2位 1組 3万円 3位 1組 2万円
参加賞 炭酸せんべい・金の湯入場券 仮装賞もあり!
※途中で障害物を設けています。
※詳細は後日応募者に書面で郵送いたします。(エントリー者のみ)

開催日時 2006年11月26日(日) 雨天の場合:12月3日(日)
集合場所 有馬温泉親水公園
集合時間 午前10:00
主催 (社)有馬温泉観光協会 青年部
問合せ先 有馬温泉観光総合案内所 電話 (078)-904-0708 (社)有馬温泉観光協会 電話 (078)-904-3450



10月27日(金)

10月27日の林溪寺の風景です。境内のイトモミジが黄葉しています。林溪寺は、温泉寺や湯泉神社とともに子授けの寺として有名で、1601年、池の坊法順が開基したと伝えられる浄土真宗大谷派の古刹です。仏師春日による阿弥陀如来像を本尊とし、中国より渡来した慈母観音(子授観音)、親鸞上人絵像を寺宝としています。



天神泉源の様子です。立ち昇る湯けむりの向こうに有馬三山の落葉山が見えます。頂上付近の広葉樹が紅葉を始めています。有馬温泉の温泉は、金色に輝いているため「金泉」と呼ばれています。金泉には、血行をよくする鉄分と保温効果に優れる塩分が、大量に含まれていますので、ダブルで温泉効果を楽しむことができます。



善福寺の紅葉も始まっています。善福寺に伝わる茶釜は、阿弥陀堂住職の頭の形を面白がった秀吉が千利休に命じ、その形に似せて天下一与次郎という釜作りの名人に作らせたところから、「阿弥陀堂釜」と名付けられています。秀吉は千利休とともに善福寺で度々茶会を開いており、毎秋、太閤を偲んで有馬大茶会の献茶式が行われます。



男性用の露天風呂から北摂の山並みを撮影しました。中央に有馬富士が見えます。有馬富士は、江戸時代中期のご詠歌に、「有馬富士ふもとの霧は海に似てなみかと聞けば小野の松風」と読み込まれている名山です。龍泉閣の露天風呂からは、秋から冬にかけての冷え込んだ朝に、雲海を望むことができる日もあります。(逸)





10月26日(木)

龍泉閣では小さなお子様連れのお客様でも、安心してご宿泊いただけるように、様々なお子様サービスをご用意致しております。子育て中スタッフの旅行中の経験から、少しずつ「あったらいいな」と思うものを揃えてきました。今では約50種類のお子様サービスをご提供できるようになりました。お子様とご一緒に温泉旅行をお楽しみいただきたいと思います。

Ryuusenkaku has made various services available so that parents of small children can be assured of an enjoyable ‘onsen’ trip. Please refer to “Child-friendly Services” on our English web site for the details.



また、龍泉閣では様々な記念日のご旅行でご宿泊のお客様に、「記念日のお手伝い」をさせていただいております。花束やケーキのご用意の他、ご長寿のお祝いに4色のちゃんちゃんこもお貸出致しております。たくさんのお客様に、大切な記念日を龍泉閣でお過し頂きたいと思います。(麻)

There are many guests that use Ryuusenkaku to celebrate special occasions such as birthdays, wedding anniversaries, and longevity milestones. To such guests we want to do what we can to help make their special event joyful. Please refer to “Support Commemorative Day” on our English web site for the details.



ねね橋付近の紅葉です。太閤豊臣秀吉の正室「ねね」も有馬温泉に何度も来湯していました。秀吉やねねも有馬温泉の紅葉を、夫婦仲良く楽しんでいたのでしょうか。紅葉の見頃も近づいてきました。



When you walk a small distance upstream along the Arima River from Kobe Railway station, you’ll see a small red bridge named after Hideyoshi’s wife, Nene, along with a statue of her. After Hideyoshi’s death, she endeavored on behalf of Arima’s revitalization. The autumn leaves near the bridge have begun to change colors firstly in Arima Onsen. In autumn, visitors to Arima can enjoy the beautiful leaves with their autumn hues.



10月25日(水)

龍泉閣ホームページに新しいページが増えました!「おいしー!フルーツ狩り☆」のページです。有馬温泉の周辺には、親子で楽しめるフルーツ狩りができる施設が数多くあります。季節毎に様々なフルーツ狩りにご参加いただく際のご参考として、電話番号や交通アクセスをまとめています。
また、各フルーツの美味しい採り方、食べ方、効能、栄養素などの情報もご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい。とてもかわいいページです。
これからも、龍泉閣スタッフが季節ごとにフルーツ狩りに行き、その様子を写真でご紹介し、このページに追加していきます。また、龍泉閣ホームページの「写真館」・「日記」でも随時ご紹介して参りますので、ご期待下さい。(三)



龍泉閣では、地域貢献の一助として神戸市立王子動物園で昨年新設された「動物サポーター制度」に協賛し、オナガザル科のマンドリルの『法人サポーター』となっています。「有馬ナビ」でも、チビッコたちに大人気の行楽スポットである“王子動物園”について特集しています。「前篇」では主に可愛い動物たちについて詳しくご紹介し、「後篇」では大型の動物中心にご紹介しています。王子動物園は有馬温泉からも近く、龍泉閣ご宿泊の前後で、王子動物園をご利用されるお客様も大勢いらっしゃいます。今後も、さまざまな活動を通じ、地域貢献を行いたいと思います。(麻)

Ryuusenkaku has begun supporting “Animal Supporter System,” which was newly established by Oji Zoo of Kobe last year. Taking this opportunity, we would like to give detailed information related to this popular excursion spot with small children not only living in Kobe, but also living throughout Hyogo Prefecture. In the June 2006 issue of Navi (Oji Zoo Part 1), we will primarily focus on the cuddly animals found at the Oji Zoo, and, in the July issue of Navi (Oji Zoo Part 2), we will center our attention on large animals



動物サポーター制度について

王子動物園の「動物サポーター制度」が2005年春に新設されました。これは、企業や団体、個人などが動物のサポーターとなって動物園の運営を支援する制度です。動物園をより身近に感じて頂き、市民に支えられながら動物園の活性化を進めていくことを目的としています。法人・団体のサポーターの場合は、その法人名・団体名が動物舎の前などに掲示されます。また、個人サポーターの場合は、いつでも自由に入園できる年間パスポートを使用する事ができます。(逸)

“Animal Supporter System”
An Animal Supporter System was established at Oji Zoo in the spring of 2005. Companies, organizations, and individuals can assist and support the management of zoo as animal supporters. Since Oji Zoo is near Arima Onsen, there are many guests that visit Oji Zoo, either before or after staying at Ryuusenkaku. As a corporate supporter of the Mandrill of Colobus Monkey Family, Ryuusenkaku is proud to be a member of the Animal Supporter System and hopes to continue its contribution to the Kobe community with this and other activities.





10月24日(火)

龍泉閣のホームページには、館内案内や宿泊プランの他にもいろいろなページを作っています。「有馬の昔話」では、スタッフ手書きの挿絵入りで、有馬に伝わる昔話をご紹介いたしております。古い歴史のある有馬温泉には、様々な言い伝えが残っています。 「有馬の昔話」に出てくる名所を訪ねる旅は、いかがでしょうか。

Considered to be Japan’s oldest hot springs resort, Arima Onsen is the setting of many Japanese legends and folklore handed down for generations. Centering on the stories originating from area of Arima Onsen, these stories were collected and illustrated by the Ryuusenkaku staff for the enjoyment of parents and children. Since many people have expressed an interest in the history of Arima, including our overseas guests, we have compiled a bilingual edition in Japanese and English of 16 tales in total. Please refer to Arima Navi # 44 to 46 and 48 in Japanese and English on our web site.




「有馬の風土と歴史」のページでは、日本三古泉、日本三名泉と称される有馬温泉の、古くからの風習や歴史をご紹介いたしております。ご旅行前にご覧いただくと、有馬温泉に詳しくなり、温泉街の散策がもっと楽しくなると思います。

We introduce the major sightseeing spots in Arima Onsen. Please refer to "Sightseeing Guide” on our English web site concerning the latest information on interesting sightseeing spots near Arima Onsen in Kobe and major cities between Osaka and Kobe."




「美人入浴法」のページでは、オススメの入浴方法をご紹介いたしております。有馬温泉の金泉に入って、美容効果をあげて湯上り美人肌を目指してください。湯上りの水分補給には「有馬サイダー てっぽう水」がおすすめです。リラックスした上にきれいになれるなんて、温泉ってお得だなぁと思いながら、いつも金泉に浸かっています(^^)(麻)

Removing makeup before entering the hot springs bath increases the beautifying effect. The appropriate length of time for total submersion is a key point to maximizing the beautifying effect Please refer to ”How to Take an Onsen Bath” shown on our English web site for the details.






10月23日(月)

秋は気候がよく、いろいろな事に挑戦してみたくなります。食欲の秋、スポーツの秋、行楽の秋・・・。秋はツーリングにも適した気候なのだそうです。龍泉閣にも、バイクでお越しのお客様がたくさんいらっしゃいます。私はバイクには乗ったことがないのですが、皆様とても気持ち良さそうで、いつも「いいなぁ」と思いながら、お見送りさせていただいております。「有馬ナビ」では有馬温泉や神戸の観光情報をお伝えいたしておりますので、ツーリングや行楽に行かれる際にはぜひご活用下さい。(麻)



龍泉閣の室内温水プールは夜10時までご利用いただけます。夜のプールも昼間とまた違って楽しいです。室内温水プールは露天風呂の隣にございますので、プールで楽しんだ後は、ゆっくり温泉に浸かって下さい。(智)



昨日開催された自転車レース『スズカ8時間エンデューロ』にチーム『オーリンズ』の一員として今年も参加しました。1チーム5名以内で交代しながら鈴鹿サーキットを8時間走り、走った距離を競うレースです。今年は雨にもほとんど降られず、2チーム参加して結果は305チーム中、14位と40位でした。龍泉閣はチーム『オーリンズ』に協賛しています。(三)





10月22日(日)

今日は、瑞宝寺公園に紅葉を見に行ってきました。龍泉閣から瑞宝寺公園までは徒歩で約20分です。また、有馬ループバスを利用すると「瑞宝寺公園入口」バス停で下りるのが便利です。紅葉坂を上ると、明治元年に伏見桃山城から移築された山門が見えてきます。



瑞宝寺公園の中央にある広場付近の紅葉が始まっていました。瑞宝寺公園には、太閤秀吉が「いくら見ていても飽きない」と、ほめたという清閑な庭があります。見ていると、時の経つのも忘れるという所から、別名「日暮らしの庭」とも呼ばれています。



紅葉の下、お昼ごはんのお弁当を食べました。ご家族で紅葉狩りに来られている方や、紅葉の絵を描いているグループ、ボーイスカウトの小学生など、多くの観光客の皆様で公園は賑わっていました。いよいよ有馬温泉の紅葉シーズンの到来です。(逸)





10月21日(土)

今日は、神戸電鉄有馬温泉駅前にある「きらくや」さんの着物レンタル「家族プラン」の撮影で、素敵な着物を着せていただきました。「家族プラン」ではママはもちろん、パパと子供の着物もレンタルして着付けてもらえます。



ママと女の子はかわいい花かんざしも挿してもらいました。着物にあわせた手作りのオリジナル花かんざしです。すべて一点物で素敵なので、どれにしようかとても迷ってしまいました。花かんざしは、販売もしていて、きらくやさんの人気商品の一つです。



有馬の街を撮影の為に少し歩いただけでしたが、いつもと違った雰囲気のせいか子供達も大興奮で、とても楽しそうでした。



ねね橋の辺りはもう紅葉が始まっていて、子供達はモミジの葉っぱを見つけては拾い集めていました。



これからの紅葉の季節に、お子様とご一緒に着物で有馬の街をご散策というのは、いかがでしょうか。お子様にとっても素敵な思い出になると思います。着付けをしてくれた明理ちゃん、本当にありがとうございました。詳しくは、「有馬なでしこ」のページをご覧下さい。(麻)





10月20日(金)

有馬ナビ霜月号の取材で、西宮市にある甲山森林公園と北山緑化植物園に行ってきました。西宮には、有馬温泉から西宮北有料道路を通って、車で約20分で到着します。

甲山森林公園は、六甲山の東にある標高309mの甲山の麓に広がる森林公園です。春の桜、初夏のツツジ、秋の紅葉と季節毎に見所があります。また、園内には世界各国から集めた大理石で作られた彫刻があり、芸術に触れながら紅葉する森林の中を散策できます。



甲山森林公園から少し山を登ると、神呪寺(通称、甲山大師)があります。神呪寺は、淳和天皇の妃、真井御前が、仏道に志して入山し、29才の天長8年(831年)に本堂を竣工し、弘法大師に従って髪をおろして如意尼(にょいに)と改名し、本堂を神呪寺と命名したことに始まります。



神呪寺の紅葉も始まっていました。神呪寺の本尊「如意輪半跏思惟(はんかしゆい)像」は、河内観心寺、大和室生寺の如意輪観音像と合わせて、日本三如意輪と呼ばれています。また、大師堂に祀られている「弘法大師坐像」は、弘法大師58才のお姿で、厄除大師として信仰され、甲山大師と称されています。(逸)



北山緑化植物園は、広大な北山公園の中に位置するので、自然の中の植物園という雰囲気です。園内は宿根草を中心とした花壇や芝生広場、温室があり、遊歩道を通って散策できます。また、日本庭園の北山山荘、中国紹興市の蘭亭をそのまま再現した小蘭亭、夙川の水遊び場、北山貯水池への自然散策コースなどもあり、家族そろって楽しめます。(麻)





10月19日(木)

龍泉閣の庭で赤とんぼを撮影しました。有馬温泉の気候も秋らしくなってきました。龍泉閣写真館や龍泉閣日記で、有馬温泉の秋、紅葉情報をお知らせしていきますので、ぜひ、ご覧下さい。(逸)



龍泉閣売店では、お子様用のくつ下、肌着、パンツを販売いたしております。女の子用と男の子用をご用意致しております。急に下着が必要になった場合などにご利用下さい。お忘れ物があっても安心です(*^_^*)(麻)



焼酎の美味しい季節になってきました。龍泉閣では、「栗焼酎 深山美栗(みやまみくり)」、「米焼酎 山波(やまなみ)」、「神戸焼酎 らんぷ」(各一本720ml・3000円)のご用意ができます。秋はやっぱり栗焼酎が人気があります。夕食時にぜひどうぞ!(智)





10月18日(水)

今日は、リクルート社のレジャー・観光のプロデューサー応援情報誌「とーりまかし」の取材がありました。有馬温泉の泊食分離の取り組みや龍泉閣のお子様サービスについて紹介させていただきました。取材していただいた小幡さん、大野さん、ありがとうございました。



龍泉閣では、多くのお客様に有馬温泉をご利用いただけます様に、ホームページ上でも、新しいページを制作しています。有馬温泉を着物で歩くプランや有馬温泉から周辺のゴルフ場へのアクセスページなどです。これからも有馬温泉の魅力をいろいろな角度から紹介していきたいと思います。(逸)

着物で歩こう有馬温泉! 

神戸電鉄「有馬温泉駅」のすぐ横にある『きらくや』では、金泉染め、和雑貨、カエル雑貨、アンティーク着物、骨董、喫茶などを扱っています。今回は、とりわけ四季折々の風情をお楽しみいただける有馬温泉ならではの『きらくや・有馬なでしこ』のサービスについてご紹介いたします。
『有馬なでしこ』では、着物のレンタル・着付けをしてもらえます。和装で、有馬観光やお買物、お写真など、いろいろとお楽しみいただけますので、いつものご旅行とは、ちょっと違ったムードをご満喫いただけます。
常時、着付け師がスタンバイしておりますので、ご来店いただいてから半時間もかかりませんし、優美なスタイルや、大正ロマンなど、様々なお客様のご要望にもお応えすることができます。
ご家族やカップル、お友達同士でも、もちろん、お一人様でもお気軽にご利用下さい。



有馬温泉に宿泊してゴルフに行こう! 

スポーツの秋です。兵庫県には、ゴルフ場が160箇所あり、六甲山は日本のゴルフ発祥の地ですので、ゴルフの前後に有馬温泉にご宿泊いただくお客様もたくさんいらっしゃいます。
そこで、ゴルフ場に行かれるお客様にご利用いただくために、ゴルフ場の住所、インターチェンジからの距離、有馬温泉からの大よその所要時間をまとめました。(渋滞の有無により異なることがあります。)
龍泉閣では、素泊りプラン、1泊朝食付きプランもご用意しておりますので、到着の遅い方、出立の早い方、それぞれスケジュールに合わせて、ご希望の宿泊プランをお選び下さい。
豊かな自然に恵まれた龍泉閣の男女別露天風呂には、夜通しご入浴いただけます。古来、日本三大名湯として名高い有馬の金泉にご入浴いただきますと、ゴルフによる疲れ、筋肉痛などを一掃できます。(三)





10月17日(火)

今日は、病院の待合室などで放映されている「メディウィンドウ」の温泉番組の撮影がありました。有馬温泉のお湯は、全国的にも有名な療養泉です。龍泉閣のスタッフが、お子様サービスや金泉露天風呂、貸切露天風呂などを、紹介させていただきました。全国の約600ヶ所で放映されていますので、ぜひ、ご覧下さい。メディアセレディの中村さん、鈴木さん、塚本さんと撮影させて頂きました。ありがとうございました。(麻)



龍泉閣の庭に、ヤナギの木を植えました。ヤナギは、世界に約350種あり、主に北半球に分布しています。湿った土壌に生え、葉は落葉性です。有馬温泉は神戸や大阪などの都心から近いにも関わらず、周囲を豊かな自然に囲まれています。これからもこの貴重な自然を守っていきたいと思います。(逸)





10月16日(月)

お子様用浴衣と甚平のサイズをわかりやすくするため、目安として該当するお子様の身長を表にしました。普段、お子様のお召しになられているお洋服のサイズを、参考にして下さい。 お子様用浴衣は6歳以上の料金対象のお子様にご用意いたしております。また、料金対象外の5歳以下のお子様にも1着500円でご用意できますのでお申し付けください。(麻)

サイズ・着丈(cm)身長(cm)
甚平80〜100
100〜120
浴衣70100
95120
110140


有馬ナビ霜月号の取材で、神戸市西区にある太山寺に行ってきました。太山寺には、有馬温泉から車で約20分で到着します。紅葉の名所として名高い太山寺は、天台宗の寺で、716年(霊亀2年)、藤原鎌足の子である定惠和尚を開基とし、藤原不比等の子である宇合の建立と伝えられています。太山寺本堂は、鎌倉時代を代表する天台伽藍で、神戸で唯一国宝に指定されている建造物です。



太山寺には、国宝の本堂のほかにも、兵庫県の指定文化財の三重塔、重要文化財の仁王門などの美しい建造物が立ち並んでいます。また、絹本著色不動四童子像や木造阿弥陀如来坐像、紙本墨書大塔宮令旨及注進状など、数多くの重要文化財を有しています。



太山寺周辺の山は、「太山寺の原生林」と呼ばれています。コジイやウバメガシの林は、縄文時代からの原生林と言われ、兵庫県の天然記念物、兵庫風景100選に指定されています。太山寺の原生林には、約160種類の植物が自生し、多くの野鳥や小動物の生息する貴重な照葉樹林の森を形成しています。秋には、太山寺のモミジやカエデとともに美しく紅葉し、神戸市内でも屈指の紅葉の名所として知られています。



太山寺の東を流れる伊川の上流には、兵庫県で最古と言われる不動明王立像の磨崖仏があります。弘安年間(1278〜1288年)に、高さ6m、幅4mの花崗岩の岩面に、高さ175cmの不動明王立像が彫られたとされています。この像の数m下の川は淵になっており、かつて、ここを行場としていたため、不動明王を刻んだものと考えられています。磨崖仏は、対岸の旧道から見ることができます。(逸)





10月15日(日)

10月15日の有馬温泉の様子です。有馬温泉の街も秋の気配を感じられるようになりました。

愛宕山・天狗岩の様子です。愛宕山は、標高462mの小高い小山で、約2000万年前の火山活動によってできた鐘状火山です。山の北斜面からは金泉、南裾からは銀泉が湧き出ています。天狗岩は、頂上付近にあり、古代の巨岩信仰の名残といわれています。愛宕山の紅葉も少しずつ始まっています。



愛宕山中腹の梅林の辺りには、太閤秀吉が茶の湯を楽しんだと言われる「遊楽館」の跡があり、秀吉遺愛のものと伝えられる、真ん中が鉢状にくり貫かれている亀の形をした岩があり、『亀の手洗い鉢』と呼ばれています。しかし、秀吉以前に遡る可能性もあり、「亀の御紋」を持つ湯泉神社と関係のあるという説もあります。



湯泉神社の本殿横の紅葉も始まっています。湯泉神社には、有馬温泉を最初に発見したと言われる大己貴命と少彦名命、それに熊野久須美命の三神が祀られています。大己貴命と少彦名命が薬草探しをしていたところ、三羽の鳥が傷ついた体を赤い湧き水で癒しているのを見て、温泉を発見したと伝えられており、拝殿の軒下には三羽の鳥の像があります。



温泉寺の様子です。温泉寺は、薬師如来のお導きで有馬を訪れ、有馬温泉の開祖とされる行基上人によって、724年に建立された古刹です。その後、鎌倉時代の初めに温泉を再興された仁西上人を中興の祖と仰いでいます。温泉寺のある寺町界隈も秋には、きれいに紅葉します。(逸)





10月14日(土)

10月13日の有馬稲荷 (稲荷神社)の様子です。有馬稲荷は、標高689mの射場山(いばやま、旧称:功地山 くむちやま)の中腹にあります。有馬稲荷に登る参道には、たくさんの広葉樹が生えています。一部で紅葉が始まっていました。



舒明天皇・孝徳天皇(630〜670年代)の有馬温泉行幸の折に、有馬の杉が谷に有馬行宮が造営されました。この有馬行宮の守護神として稲荷大神を勧請し、これが「有馬稲荷」の発祥となりました。その後、千数百年の間、常に皇室の崇拝をあつめ、1868年には有栖川宮織仁親王のご令旨により永世宮家祈願所となりました。



参道を上ると、本殿より一段高いところに展望台があり、有馬温泉街や三丹州と呼ばれる丹波・丹後・但馬まで見渡すことができます。紅葉の時期には、有馬温泉を取り囲む山々も真っ赤に染まります。龍泉閣写真館と龍泉閣日記で、最新の紅葉情報をお届けいたします。(逸)





10月13日(金)

朝夕は冷え込むようになり、秋本番と感じられる季節になってきました。「有馬ナビ」長月号では、『有馬の観光案内:集大成バージョン(前篇)』として主要な有馬温泉の観光施設およびお寺・神社をご紹介しましたが、今回は、さらに「有馬ナビ」神無月号では、『集大成バージョン(後篇)』として、泉源・名所・その他の有馬情報を特集しました。この秋のご旅行には、紅葉と名湯で全国的に人気の高い有馬温泉で、“お子様に優しい宿”を目指しております「元湯 龍泉閣」にぜひお越し下さい。

また、水無月号より連載中の和英並記版「有馬の昔話4」として、第14話〜第16話をご紹介致します。ぜひ親子でお楽しみ下さい。大勢のお客様に有馬温泉にお越しいただけますよう、龍泉閣スタッフ一同お待ち申し上げております。(逸)

Arima Navi October issue features “Sightseeing Spots in Arima: Compiled Version Part 2” in Japanese only, .and “Arima Folktales (Part 4: No.14 to No.16 Tale)” in English. We will continue to keep you informed of sightseeing spots in and around Arima Onsen on occasion. All of the staff at Ryuusenkaku are eagerly waiting to serve the many visitors from around the world coming to the beauty of Arima Onsen and neighboring areas.



講談社の「KANSAI1週間」の紅葉温泉特集に紹介されました。紅葉の季節は、一年で一番有馬温泉が賑わう季節です。六甲山や瑞宝寺公園など、紅葉の名所がたくさんございます。紅葉情報につきましては例年通り、龍泉閣日記や龍泉閣写真館で随時ご紹介いたしますので、お楽しみに!秋の有馬温泉へ、ぜひ、お越し下さい。(麻)





10月12日(木)

ベビールームに身長計を設置しました。身長計は絵本コーナーにもございますが、ベビールームをご利用の際には、こちらでお子様の成長のご記念に写真をお撮りいただいてはいかがでしょうか。(麻)



「龍泉閣」の「龍」にちなんで、タツノオトシゴが龍泉閣のロゴマークになっています。絵本作家エリック・カールさんの「とうさんはタツノオトシゴ」という絵本を見つけたので、さっそく注文しました。とてもきれいな色合いのタツノオトシゴが描かれています。お父さんが子育てする海の生き物のお話で、初めて見る生物ばかりでとてもおもしろかったです。(智)



今日は、有馬温泉の紅葉スポットの様子を見てきました。一部では、紅葉が少しずつ始まっています。龍泉閣日記と龍泉閣写真館で有馬温泉や六甲山、神戸の紅葉の最新情報をお知らせしていきますので、ぜひ、ご覧下さい。(逸)

瑞宝寺公園の様子です。公園の中心の広場の紅葉が色づき始めました。瑞宝寺公園には、太閤秀吉が「いくら見ていても飽きない」と、ほめたという清閑な庭があります。また、時の経つのも忘れるという所から、別名「日暮らしの庭」とも呼ばれています。真っ赤に染まるのが、今から楽しみです。



鼓ヶ滝の様子です。鼓ヶ滝は、瑞宝寺公園とともに、名勝の地として知られる公園です。滝壺に落ちる水の音が周囲の岩に反響して鼓を打つ音に似ているところから、こう名付けられたといわれています。毎秋、紅葉は他の有馬の地域より少し遅めです。



落葉山から有馬温泉街を撮影しました。落葉山は、有馬三山のひとつで、標高は533メートルです。有馬温泉中興の祖、仁西上人がこの山で白髪の老人の投げた木の葉を追って有馬温泉を発見したと伝えられています。落葉山は、人の立ち入ることの少ない為、珍しい種類の紅葉がたくさん残っています。





10月11日(水)

今秋2回目の「浴衣でコンサート」が、10月14日(土)に、念仏寺で開催されます。会場には無料でご入場いただけます。お寺の静けさの中で、伊藤正(バリトン)、青山洋子(ピアノ)、石田智子(アルト&ソプラノ・サクソフォン)、塩崎夏子(ピアノ)の演奏をお楽しみ下さい(敬称略)。浴衣のままでお入りいただけますので、お気軽にお立ち寄り下さい。

各イベントの詳しい情報は、【有馬温泉のイベント】のページをご覧下さい。


今日は、有馬ナビ霜月号の取材で、神戸にある「相楽園」に行ってきました。相楽園は、元神戸市長小寺兼吉氏の先代小寺泰次郎氏が明治18年頃築造に着手し、明治末期に完成したものです。園内には楠の大木、蘇鉄林、大灯篭が今なお雄大な景観を保っています。日本庭園にある紅葉も色づき始めていました。



また、園内には、神戸異人館から移築された「旧ハッサム住宅」、川御座船の屋根の部分だけが陸揚げされた「船屋形」などの貴重な建造物もあります。「船屋形」は江戸時代に姫路藩主が河川での遊覧用に使っていた川御座船で、とても状態がよくきれいに保存されています。旧ハッサム住宅前では花水木がきれいに紅葉していました。



相楽園では、10月20日(金)〜11月23日(木)までは、毎年恒例となった「第55回神戸菊花展」も開催されます。もみじなどの紅葉のほか、美しい菊の花も観賞できますので、ぜひ、ご来園下さい。有馬温泉から相楽園までは、車で約30分です。(麻)





10月10日(火)

今日は、六甲山と有馬温泉の間にある紅葉谷までトレッキングに行きました。お昼ごはんは、有馬温泉の駅前に新しく出来たおむすびやさん「有馬湯山口」でおむすびを買って行きました。お店の前で、高さんと中原さんと一緒に撮影させて頂きました。「さぁ!出発です。」



有馬温泉街の中心にある「ねね橋」のそばのもみじの紅葉が始まっていました。毎年、この木が最初に色づき始めます。有馬温泉を吹きぬける風も、すっかり秋らしくなってきました。いよいよ行楽シーズンの到来です。



六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅の横を通って、紅葉谷に登ります。六甲山の極楽茶屋へ続く登山道を、紅葉谷と呼びます。ところどころで紅葉が始まっていました。山の中はマイナスイオンたっぷりで、とても爽やかで気持ちよかったです。ハイカーの人達もたくさんいらっしゃいました。



紅葉谷で、おむすびを食べました。牛肉の時雨煮の入ったおむすびがオススメです。手作りのおむすびがとってもおいしかったです(*^o^*)龍泉閣〜神戸電鉄有馬温泉駅〜ねね橋〜ロープウェイ有馬温泉駅〜紅葉谷までの往復は、約2時間30分です。有馬温泉にご滞在された時などは、少し足を延ばして、森林浴、紅葉狩りはいかがでしょうか?(麻)





10月9日(月)

有馬の中心「金の湯」のむかいにあるのが、有馬玩具博物館です。有馬玩具博物館は、大人も子どもも楽しめる玩具のミュージアムです。チェコやドイツなど世界5ヶ国から集められた約4000点が展示されていますが、その中にからくり人形が1300点もあります。からくり人形のアトリエもあり、製作過程を見学することができます。世界中から集められたおもちゃや鉄道模型、子供が楽しめる積み木のコーナーなどもありますので、見るだけでなく、実際に触れて遊ぶことができます。龍泉閣から徒歩で約10分で到着します。

龍泉閣ホームページよりお申し込みいただき、10月末日までにご宿泊のお客様に、有馬玩具博物館の入場券をプレゼントいたしております。有馬温泉へお越しの際には、ぜひ、お訪ね下さい。詳しくは、以下のバナーをクリックして下さい。(麻)



秋は、神戸や六甲山でもたくさんのイベントが開催されます。以下に詳しくまとめていますので、ご参照下さい。(逸)

■第9回神戸元町ミュージックウィーク

10月15日(日)まで、西洋文化をいちはやく日本に紹介した長い歴史を持つ、神戸元町周辺地域で、ほんのりクラッシックな音楽イベントなどが開催されます。詳しくは、【神戸元町商店街】までお問い合わせ下さい。

■山の幸染め&グラスアート展

10月29日(日)までの10時〜17時(入館は16時半)、神戸らんぷミュージアムにて、「山の幸染め」と「グラスアート」のコラボレーションによる創作展が開催されます。約100点の暮らしを彩るアートクラフトをお楽しみ下さい。大人400円、小人200円。月曜日休み(祝日・振替休日の場合はその翌日)。詳しくは、【神戸らんぷミュージアム】までお問い合わせ下さい。

■Association des Perliers d'Art de France展

1月8日(月)まで、10時〜19時、KOBEとんぼ玉ミュージアムで、フランスのランプワークビーズ(とんぼ玉)作家協会の作品展が開催されます。約30名の作家が、阪神淡路大震災から11年目を迎えた神戸に、「鎮魂」「再生」の願いを込めて新たに制作した作品をはじめ、各作家の感性あふれる作品が出展されます。大人(高校生以上)400円、小中学生200円。詳しくは、【KOBEとんぼ玉ミュージアム】までお問い合わせ下さい。

■オルセー美術館展〜19世紀 芸術家たちの楽園

神戸市立博物館において、1月8日(月・祝)まで、オルセー美術館展〜19世紀 芸術家たちの楽園が開催されます。ぜひ、この機会に、マネ、モネ、ルノワール、ゴッホーの名作に出会ってみてください。詳しくは、【神戸市立博物館】までお問い合わせ下さい。

■第12回 ウール&チーズフェスタ

11月23日(木)まで、六甲山牧場で、ウール&チーズフェスタを開催します。週末に、ウール作品の展示や販売、クイズラリーなど、おもしろいイベントがもりたくさん!冬に向けての体力増強に、六甲山牧場へぜひお越しください。

■企画展 幸せな場所〜自然に抱かれて

「六甲山四季彩奏空間〜RCN CUBE ARTS PLACE」にて、11月5日(日)まで、企画展 幸せな場所〜自然に抱かれて」が開催されてます。豊かな自然に佇む施設の内外全ての空間で、自然と調和させたアートを造形作家 母袋信恵氏とともに、遊び心いっぱいに楽しくテーマをもって演出しています。詳しくは、【六甲山と市民のネットワーク】までお問い合わせ下さい。

■特別展「外来生物展」〜おびやかされる日本の自然〜

11月30日(木)まで神戸市立王子動物園の動物科学資料館で、「外来生物展」が開催されます。近年、加速している生物の絶滅速度。日本でも生物多様性が失われつつあります。その原因の一つとしてあげられている、外来生物の侵入。来園者の皆様にも身近な問題として、写真や剥製などで紹介しています。詳しくは、【神戸市立王子動物園】までお問い合わせ下さい。

■孫文と南方熊楠 〜海外にて知音と逢う〜

12月17日(日)まで、孫文記念館にて特別展を開催されます。孫文生誕140周年を記念して行なわれるもので、「近代中国の父」孫文と、「南海の巨人」南方熊楠との間に結ばれた交友の足跡をたどり、近代のアジアや日本の姿、今後の日中関係のあり方にさまざまな角度から迫ります。詳しくは、【孫文記念館】までお問い合わせ下さい。

■世界最長の吊橋を体験しよう〜明石海峡大橋ブリッジワールド

11月30日(木)まで、JR舞子駅徒歩5分の「橋の科学館」で開催されます。高さ300メートルの橋の塔頂からの未体験ゾーンを満喫してみませんか。中学生以上の方が対象で、事前申込み制で、有料です。詳しくは、【橋の科学館】までお問い合わせ下さい。



10月8日(日)

今日は、「有馬保育園の運動会」がありました。昨日までの雨も上がり、晴天に恵まれ、園児の皆さんが元気いっぱい頑張っている様子を見て、とても楽しく過ごすことができました。先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。(治)



龍泉閣の展望台から有馬温泉街を撮影しました。今日は天気もよく、空気も澄んでいます。秋晴れでとても気持ちのいい気候です。温泉街を散策するのにちょうどよいお天気で、町内を歩いておられるお客様も爽やかで楽しそうです。秋の有馬温泉へ、ぜひ、お越し下さい。(逸)



龍泉閣の庭で「ざくろ」の実がなっています。「ざくろ」は、塗林安石国(ペルシア)からやってきたという意味で、安石榴とも書きます。花言葉は、「円熟した優美、子孫の守護」です。秋の気配がどんどん近づいてきました。ざくろがはじける様子を楽しむことができます(^^♪(智)





10月7日(土)

龍泉閣では、ご宿泊のお客様にケーキや花束のご用意をいたしております。お子様や、大切な方へのプレゼントに、いかがでしょうか?ケーキのお料金は以下のようになります。

4号、5号、6号の3サイズがご用意できます。生クリームタイプと生チョコタイプからお選びいただけます。

4号(2500円)・・・カップルのお客様におすすめです。
5号(3500円)・・・ご家族連れのお客様におすすめです。
6号(4500円)・・・三世代旅行などグループのお客様におすすめです。

卵アレルギーの方には、卵無しの生クリームタイプもご用意できます。(各300円アップです)

ご注文時に「ケーキに書くお祝いの言葉(20字まで)」と「ろうそくの本数(15本まで)」をお知らせ下さい。素敵な記念日を龍泉閣でお過ごしいただきたいと思います。



また、還暦などご長寿のお祝いでご旅行のお客様には、「ちゃんちゃんこセット」をご用意いたしております。

還暦[60]、古希[70]、喜寿[77]、傘寿[80]、米寿[88]、卒寿[90]、白寿[99]、百賀[100]のお祝いに、赤色、紫色,、黄色、白色の4種類のちゃんちゃんこセットをご用意いたしておりますので、記念日に合わせてお選びください。

記念日のお祝いでちゃんちゃんこのご利用をご希望のお客様はご予約時にお申し付けください。



そのほかの記念日のご旅行のお手伝いは、以下のページをご覧下さい。(逸)





10月6日(金)

カラオケルームに小さなお子様用の楽器をご用意しました。カラオケルームは、畳の間ですので、ハイハイ歩きの赤ちゃんや小さなお子様もご一緒にご利用いただけます。また、「空気清浄機」「ベビーベッド」「絵本箱」「お子様用のおもちゃ」もご用意いたしていますので、ご家族皆様で安心してご利用いただけます。お子様もタンバリンやマラカスを持って、たくさん歌って下さい。普段はなかなかカラオケをできない方にも、お子様とご一緒にカラオケをお楽しみいただきたいと思います。



龍泉閣の館内売店には、有馬温泉の特産品や龍泉閣のオリジナルお土産の他にも、紙おむつやお子様用の下着、靴下などのベビーグッズ、手作りの子供服、お子様用のオモチャも販売しています。急なご旅行でお忘れ物をした時やお子様がぐずられた時などにご利用下さい。夜10時頃まで営業しています。



ご夕食後に、ご家族皆様でビリヤードはいかがでしょうか?お友達同士やご家族でお楽しみ下さい。夜10時までご利用いただけます。他にも、絵本コーナー、室内プールなど、龍泉閣には、お子様も楽しめる施設がたくさんございます。ご来館の際は、ぜひ、ご利用下さい。(麻)





10月5日(木)

有馬温泉周辺にあるトレッキングコースのご紹介です。有馬温泉から阪急バスに乗って約30分で阪急芦屋川駅に着きます。芦屋川から、住宅街を抜けて山の手に歩いていきますと、六甲山の登山口に着きます。ここから、高座の滝〜風吹岩〜芦屋ロックガーデンを歩くコースです。高座の滝は、高さ10mほどの滝で、昔は修験者の道場だったそうです。また、滝の横には、ロックガーデンの名付け親である登山家、藤木九三氏のレリーフも埋め込まれています。マイナスイオンたっぷりで涼しさは抜群でした。



風吹岩から阪神間の街を撮影しました。眼下には神戸の街や大阪湾が広がり、登ってきた達成感を実感できます。標高は、447m、たくさんの登山者で賑わっています。



帰りは、芦屋ロックガーデンを通って下山しました。風化した岩場や滑りやすい砂地が続きますので、登山準備をしっかり整えてから歩くことをお勧めします(^^;)芦屋はロッククライミング発祥の地としても知られています。芦屋川〜高座の滝〜風吹岩〜芦屋ロックガーデン〜高座の滝〜芦屋川は、約3時間のコースです。とても充実したトレッキングコースです。(明)





10月4日(水)

今年の「中秋の名月」は、10月6日です。古くからこの日にお月見を楽しむ習慣があり、月は「十五夜」になります。今年は昨年に引き続き満月なので、晴れれば、まん丸に美しく輝く月を眺めることができます。貸切露天風呂からも、月を眺めることが出来ますので、「月見露天」を、ぜひ、お楽しみ下さい。

また、龍泉閣の展望台からは、「有馬六景」のひとつ「功地山秋月」を見られます。「功地山秋月」には、飛鳥井大納言雅重による「鹿の音もふけ行夜半のやまのはに すみのぼるつきのかげのさやけき」という歌が残されています。(逸)



龍泉閣から六甲山へ登るコースをご紹介いたします。龍泉閣から坂を下ったところにある、有馬西口バス停でループバスに乗ります。ループバスは有馬町内を巡回するレトロなボンネットバスです。一周が20分ほどですので、乗るだけでも充分有馬温泉を観光できて楽しいです。



ロープウェイ有馬駅前バス停で下車し、六甲有馬ロープウェイで六甲山上へ向かいます。ロープウェイが進むにつれ、有馬温泉の町並みを見下ろし、次に三田や北摂を見渡し、有馬富士も見えてきます。徐々に遠くまで見えるようになっていく様子は圧巻です。



紅葉谷や湯船谷を越えて、約12分で六甲山上に着きます。紅葉の時期には全山紅葉し、とても美しい山々をロープウェイから眺めることができます。



ロープウェイ六甲山上駅から徒歩5分のところに、六甲ガーデンテラスがあります。ガーデンテラスの展望台からは、大阪湾から遠く紀伊半島まで見渡すことができます。レストランやショップもありますので、きれいな景色を眺めながら、ソフトクリームを食べたり、お店を覗いたり、楽しむことができます。ロープウェイ六甲山上駅からは山上巡回バスが出ていますので、その他にもたくさんある六甲山上の施設に行くことができます。ロープウェイで六甲山へ行こう!(麻)





10月3日(火)

秋になり、気候が涼しくなってきましたので、鍋料理のプランをお申し込みいただくお客様が増えてきました。龍泉閣では、神戸牛のしゃぶしゃぶ会席、すき焼き会席が人気です。詳しくは、プラン情報の詳細をご覧下さい。



また、龍泉閣では、秋季限定の追加料理で、「松茸の土瓶蒸し」をご用意いたしております。秋の味覚をお楽しみ下さい。1人前2500円(税込み)です。ご予約時に、ご予約フォームよりお申し込み下さい。どうぞよろしくお願いいたします。(松)





10月2日(月)

リクルートの「おとなのいい旅」、マガジン倶楽部の「温泉博士」に掲載されました。これから本格的な秋の行楽シーズンになります。いろいろな本をご覧頂き、たくさんのお客様にお越しいただきたいと思います。秋のご旅行は、ぜひ、有馬温泉へお越し下さい。(逸)





10月1日(日)

今日は、「湯泉神社の秋祭り」がありました。秋祭りは、有馬保育園や有馬小学校の児童、有馬町の皆さんが参加して、盛大に開催されました。朝10時に湯泉神社を出発した神輿は有馬町内を練り歩き、午後1時に神社に宮入りしました。



おとな神輿の他、こども神輿も有馬の街を練り歩きました。有馬保育園、有馬小学校の皆さん、長時間お疲れ様でした。有馬温泉では、「ワッショイ!」の掛け声の代わりに、良い湯にちなんで、「ヨイトッ!」という掛け声がかけられます。



おんな神輿には、有馬の芸妓さんや各旅館の女性スタッフもたくさん参加しました。これからも有馬温泉の活性化のため、頑張って下さい。(*^_^*)



龍泉閣にも秋祭りの獅子頭がやってきました。獅子は行列を守護する役目を果たすとして、祭りの神幸祭には獅子舞がつきものです。獅子舞に頭を咬んでもらうと、その年は無病息災で過ごせると言われています。また、子供が獅子舞に頭を咬んでもらうと賢くなるとも言われています。しかし、獅子舞の形相に怖がって泣く子供もいるようです。



今日の秋祭りは、急に雨が降って、あいにくのお天気でしたが、先日「貸雨傘ありま!」事業で導入された2000本の雨傘を、たくさんの観光客の皆様にご利用いただいていました(*^_^*)



雨傘を無料でレンタルできる有馬町内の施設やお店には、「RENT FREE」の看板が出ています。温泉街専用傘は、有馬温泉内でお使い下さい。ご使用後は、看板のある傘置きにお戻し下さい。雨の日も温泉街散策をお楽しみください。(逸)


昨日は、念仏寺で「浴衣でコンサート」が開催されました。ヴァイオリンの村岡紹子さん、ピアノの福本直子の演奏は、とても美しく、お寺の静かな雰囲気の中、きれいな音色がひびいていました。浴衣でコンサートは、次回10月14日(土)にも開催されます。詳しくは、【有馬温泉のイベント】のページをご覧下さい。(智)