ボーネルンドKID-O-KIDとポルト・バンビーニ

新幹線の「新神戸駅」に隣接した神戸オリエンタルアベニューにある「ボーネルンドKID-O-KID」は、2005年4月にオープンした、小さなお子様連れのご家族にオススメの施設です。「ボーネルンド（BorneLund）」というのは、デンマーク語で『子供の森』を意味します。「心・頭・体をバランスよく育むこと」をテーマに、世界中から集めたオモチャや遊具とボーネルンドが独自開発した運動遊具が勢ぞろいしており、大人もすっかり夢中になります。
約1000�uの屋内スペースには、プレイジム（運動遊具）、プレイタウン（ごっこ遊び）、ボールプール、サンドファクトリー（砂場）、サーキットなど、これまで見たことのないような、ユニークなお子様向けの施設が揃っています。自転車乗りと砂場遊び以外は、靴も靴下も履かずに裸足で遊ぶというルールです。遊びのプロのお兄さんが仲間に入って、いろんな遊び方を教えてくれます。（有馬在住07/8/31、駄菓子屋日記07/9/27をご覧ください）

夢中になって遊ぶうちに、普段なかなか経験できない「動き」を体験、いつの間にか汗びっしょりになります。デンマークの最新理論によって開発された遊具で、体を思いっきり使って楽しめます。大型トランポリンの「エアキャッスル」では、ピョーン・ピョーンと繰り返しジャンプしてキャッキャと楽しそうです。特に、「サイバーホイール」と「エアトラック」は人気があり、皆でハムスターみたいに汗だくになって走ったり転がったりして遊びます。大型トランポリンの「エアキャッスル」では、飽きずにピョーン・ピョーンとジャンプしています。「ブロックモジュール」では、くぐる、よじ登る、ジャンプするなど、からだ全体を使った運動が生まれます。

プレイタウンには、「マーケット・スクエア」があり、ここでは「ごっこ遊び」ができます。パン屋さんやお客さんなど、色んな可愛い制服を着て変身できます。また、「スクール」には、自らの手で、想像力を使って組み立てる木製パズルやブロックなど、ボーネルンドが世界中から集めた知育玩具が沢山あり、お子様の好奇心を刺激します。

「ベビージム」のコーナーには、赤ちゃんが安全に楽しく体を使って遊べるオモチャや柔らかい奇麗なブロックがあります。毎日成長する赤ちゃんの身体能力が分かります。赤ちゃんにとっては遊びながら自分の体を知るきっかけに、パパママにとっては赤ちゃんの成長を知るきっかけになります。

ボールの海に体全体を沈めると、不思議な感覚がクセになります。ポールの海に転がったり飛び込んだり、浮かんだりと実にリラックスできて楽しめます。

清潔な抗菌砂を使っており、安全に遊べる屋内の砂場です。触るとサラサラと気持ちのよい砂で一杯です。ここでは、靴を履いたままで遊びます。砂遊び用のオモチャやスコップなどもたくさん用意されています。

全身を使って思いっきり三輪車をこげます。ヨーロッパの三輪車の中からお気に入りのものを選ぶことができます。

お子様の成長と教育に役立つ道具を世界中から集めた、関西で最大級のボーネルンドのコンセプト・ショップです。世界中の教育に関する情報や、子育てを応援する定期的な活動を通して、「遊び道具」選びや「遊び環境」作りのお手伝いをします。また、100年の歴史を持つ子供服＆布製遊具専門メーカーのシギキット社（ドイツ）とのコンセプトストアが併設されており、ヤング・ママには必見です。