■ 2009年 6月 ■



6月30日(火)

いよいよ夏本番の到来です。有馬温泉では、7月18日(土)から8月30日(日)まで、期間、内容を大幅にパワーアップして「有馬涼風川座敷スペシャル」が開催されます。有馬川親水公園にお座敷や屋台が並びます。ステージも毎日開催され、お子様も遊べるゲームやダック人形レースも開催されます。(荒天の場合は中止いたします。)

有馬涼風川座敷スペシャル


8月10日(日)〜21日(月)には、ちょっと笑える「怪談人形劇」が開催されます。四谷怪談の「お岩さん」、皿屋敷の「お菊さん」、牡丹灯籠の「お露さん」が廃れたお化け屋敷を舞台に、怪談話のビッグ3が競演する人形劇は大人も楽しめる人形劇です。この人形劇は、有馬温泉観光総合案内所2階で開催されます。龍泉閣ホームページよりお申し込みのお客様には、「怪談人形劇 無料招待券」をプレゼントいたします。(入場希望者が多数の場合、立見の場合もございます。)

怪談人形劇


また、龍泉閣ホームページよりお申し込みのお客様には、「有馬玩具博物館 無料招待券」もプレゼントいたしております。有馬玩具博物館も、家族みんなが楽しめる施設です。夏休み期間は、体験教室もたくさん開催されていますので、有馬温泉へお越しの際は、お子様とご一緒に、ぜひお立ち寄りください。

有馬玩具博物館 無料招待券


今年の有馬温泉では、他にもたくさんのイベントが開催されます。。「夏休み企画発表」有馬かえるキャンペーン第3弾・夏休み企画のページで、イベント内容を詳しくご紹介していますので、ご覧ください。「今年の夏は今年しかない!」龍泉閣のプールやお風呂で楽しんで、有馬の街で遊びまくってください。皆様のご来館をお待ち申し上げております。(逸)

「夏休み企画発表」有馬かえるキャンペーン第3弾・夏休み企画




6月29日(月)

「有馬温泉癒しの森開設2周年記念ノルディックウォーキング」が開催されました。木漏れ日の中のウォーキングは、暑すぎることなく、とても気持ちの良い運動でした。

有馬温泉癒しの森開設2周年記念ノルディックウォーキング


今回、有馬温泉観光協会所属のインストラクターがメインとなって、初めて一般参加のイベントを開催いたしました。新型インフルエンザの影響で5月31日から日程が変更となり、ご迷惑をおかけいたしましたが、結果として、より多くの方にご参加いただき、たくさんの笑顔を見ることができました。

有馬温泉癒しの森開設2周年記念ノルディックウォーキング


今後も、有馬温泉では随時ノルディックウォーキングを開催していきたいと思います。参加者の皆様、お手伝いいただいたインストラクターの皆様、今日は本当にありがとうございました。(三)

有馬温泉癒しの森開設2周年記念ノルディックウォーキング


有馬温泉の周辺の山々には、毎夏、クワガタムシやカブトムシが集まってきます。龍泉閣では、毎年ロビーに、採集したクワガタムシやカブトムシを鑑賞できる大きな水槽(120×45×45cm)を展示しています。
いつ頃探しに行けばよいのか調べるために、昨年までの龍泉閣日記や有馬在住ブログから、クワガタムシ・カブトムシの出現日を調べてみました。

2002年7月15日 カブトムシ メス
2003年6月25日 コクワガタ オス
2004年5月29日 コクワガタ オス
2005年6月18日 ミヤマクワガタ オス
2006年6月 6日 ミヤマクワガタ オス
2007年7月19日 ミヤマクワガタなど約20匹(昆虫採集にて)
2008年7月上旬 ミヤマクワガタなど約50匹(昆虫採集にて)
2009年6月14日 ミヤマクワガタ オス

今年も、そろそろ出かけるとよさそうです。また、龍泉閣では、夏休み期間中、昆虫採集用に「虫捕り網」の無料貸し出しをしております。 売店では、虫かご(300円)もお求め頂けます。今年も大勢のお子様に夏の昆虫たちを見ていただきたいと思います。(逸)

クワガタムシ・カブトムシの出現日




6月28日(日)

有馬温泉周辺のお子様スポットのご紹介です。有馬温泉から車で約40分、メリケンパークから発着しているスプラッシュ神戸(水陸両用車)に乗ってきました。

スプラッシュ神戸


一昨年、日本で始めての水陸両用車SPLASH I(米国ゼネラルモーター社が第二次世界大戦中に製造した水陸両用車)による神戸市定期観光ツアーがスタートしました。メリケンパークから、全長約9メートル、定員20名の水陸両用車に乗り込み、神戸の市街地と神戸港を一度に観光する欲張りなツアーです。

スプラッシュ神戸


船内では、ガイドさんが楽しく神戸の街を案内してくれます。神戸三宮や北野異人館、元町、ハーバーランドなど、神戸市内のスポットを、水陸両面から観光できました。いつも見慣れた景色も違った風景に見えました。スプラッシュ神戸(水陸両用車)は、遠くから神戸にお越しの方には、すごくおすすめです。有馬温泉へお越しの際は、ぜひ、乗車してみてください。(逸)

スプラッシュ神戸




6月27日(土)

有馬温泉周辺のお子様スポットのご紹介です。須磨海浜水族園は、有馬温泉から阪神高速北神戸線を利用して約40分で到着します。水族館に入ると、波の大水槽があり、サメやエイ、カメなどが、水中を泳ぐ様子を間近に見ることができます。

須磨海浜水族園


水族園では、イルカのジャンプが見られるイルカライブや、地球最後の秘境といわれる、アマゾンに生息する世界最大の淡水魚ピラルクなどを、チューブ型水中トンネルから見ることができるアマゾン館も人気です。魚の餌やり実演、遊園地など家族で一日楽しめるスポットです。

須磨海浜水族園


また、水族園の南出口から出ると、目の前に須磨海岸が広がっています。海開き前ということで、たくさんの海の家が建設中でした。もうすぐ本格的な夏です。須磨へお越しの際は、ぜひ、有馬温泉へご宿泊ください。皆様のご予約をお待ちいたしております。(三)

須磨海浜水族園




6月26日(金)

今年も、夏休み期間のご予約をたくさん頂いております。お子様にとって、今年の夏は一度しかない大切な夏です。プールで泳いで、露天風呂に浸かり、駄菓子屋さんでお買い物して・・・いろんな経験をして、成長してほしいと思います。素敵な思い出をたくさん作ることができるように、スタッフ皆でお手伝いしたいと思います。

夏休み 家族旅行 有馬温泉 龍泉閣


龍泉閣の室内温水プールは、大人の方だけでなく、小さなお子様連れのお客様にも、ご利用いただけます。バスタオルや水着(スクール水着タイプ)は、フロントにて無料でお貸し出ししていますので、ご宿泊の際は、お気軽にご利用ください。お子様用浮き輪やビート板、アームリングなども無料でお貸し出ししています。 おむつのとれていないお子様には、スイミング用の紙おむつを着用していただいております。お持ちでない場合は、館内売店にて販売しております。(サイズ:80・90・ビッグ 各1枚200円)

夏休み 家族旅行 有馬温泉 龍泉閣


お食事は、朝夕ともにお部屋でお召し上がりいただいています。お子様御膳は、旅先でもお子様にバランスの取れたお食事をしていただきたいと思い、健康に良いとされる玄米や雑穀を取り入れ、“育脳”効果が抜群で栄養価の高いメニューを工夫しています。(乳幼児期の食事は、脳の働きにも密接に関わっています。)ご家族で、ゆっくり楽しんでお召し上がりください。

夏休み 家族旅行 有馬温泉 龍泉閣


貸切露天風呂は、本格的な岩造りで、5〜6名様でお入りいただいても十分な広さがあります。龍泉閣は、有馬の高台の一軒宿で空気が清んでおり、星空もきれいです。ご家族で、貸切の家族風呂をお楽しみ下さい。貸切露天風呂には、お子様用のベビーベッドとベビーチェアをご用意しております。また、ベビーソープ、ベビーシャンプーやお子様用のお風呂用おもちゃもご用意しておりますので、どうぞご利用ください。

夏休み 家族旅行 有馬温泉 龍泉閣


昔ながらの駄菓子屋さんがあれば、「昔、パパが遊んだおもちゃだ!」、「ママが小さいころ食べたお菓子よ!」と、ご家族そろってお楽しみいただけると考えて、ロビーの一角に駄菓子屋「ぬくもり屋」をオープンしました。家族旅行のご記念に、昔懐かしいあの頃にタイムスリップして、お子様との触れ合いを深めていただきたいと思います。夏休みは、スーパーボールすくいもしています。お子様とご一緒に家族旅行をお楽しみください。

夏休み 家族旅行 有馬温泉 龍泉閣


今年の夏もたくさんのお子様のご来館を、スタッフ一同心よりお待ちいたしております。夏の家族旅行は、ぜひ、有馬温泉・龍泉閣へお越しください。(逸)



6月25日(木)

「たまひよ こっこクラブ」に紹介されました。「行ってきたよ!子連れにやさしい温泉宿 モニターこっこファミリーリポート」のコーナーで、先日ご宿泊いただいたモニターの方が、龍泉閣での旅の様子をリポートしてくださっています。楽しそうなご様子を拝見させていただき、ありがとうございました!お子様に優しい宿としてご紹介いただくことは、私達スタッフにとってとても嬉しいことです。これからも、小さなお子様連れのお客様に、安心してご宿泊いただけるように、頑張っていきたいと思います。(麻)

たまひよこっこクラブ 2009年7月号


じゃらんの「子供が喜ぶ夏の家族旅行」に、龍泉閣が掲載されました。「ママパパに嬉しいサービスのある宿」のコーナーで紹介されています。お子様連れのお客様に安心してお泊りいただける様に、スタッフ皆でお手伝いさせていただきます。今年の夏も、たくさんのお子様の楽しそうな笑顔を見ることができるといいなぁと、今から楽しみにしています。(逸)

じゃらん 子どもが喜ぶ夏の家族旅行 首都圏版&関西・東海版




6月24日(水)

今年も、貸切露天風呂「桜・SAKURA」の、沙羅の木に真っ白な花が咲きました。蛍と共に、有馬温泉の初夏の風物詩が沙羅の花です。この花は、1日で散るところから無常を感じる花とされています。次から次へと咲き、そして散り行く花は、「耳を澄ますと落ち花の音もかそけく心澄み渡る」と言われています。毎年6月の下旬に念仏寺で開催される「沙羅の花と一絃琴の鑑賞会」は、心洗われる行事です。龍泉閣では、貸切露天風呂でも、この沙羅の花をお楽しみいただけるように、数年前に木を植えました。ご入浴の際は、ぜひお楽しみください。(逸)

貸切露天風呂の沙羅の花




6月23日(火)

昨日、一昨日と、念仏寺で、「沙羅の花と一絃琴の鑑賞会」が開催されました。

念仏寺の庭には、樹齢250年の沙羅双樹の木があり、真っ白な花を咲かせます。この花は、1日で散るところから無常を感じる花とされています。次から次へと咲き、そして散り行く花は苔の庭にちりばめられ、耳を澄ますと落ち花の音もかそけく心澄み渡るといわれています。

沙羅の花と一絃琴の鑑賞会


沙羅双樹の花を背に、念仏寺住職の法話を聞き、須磨琴保存会の先生方の一絃琴の演奏を聞きました。一絃琴は、一枚の板の上に一本の絃を張っただけの極めて簡単素朴な楽器で、板琴、一つ緒の琴と呼ばれることもあります。

沙羅の花と一絃琴の鑑賞会


一絃琴の歴史は、一千百余年の昔(平安時代初期)、中納言、在原行平が勅勘を被って須磨の地に流されたとき、渚で拾った板切れに冠の緒を張って琴を作り、岸辺の葦の茎を爪にして、その琴を弾じながら、はるか都を偲び、自らの寂寥を慰めたのが始まりと伝えられています。このため、古くから「須磨琴」と呼び慣らわされてきました。1976年には兵庫県重要無形文化財の指定を受けるまでになっています。

沙羅の花と一絃琴の鑑賞会


今年も、たくさんの観光客の皆様にお越し頂きありがとうございました。

念仏寺では、沙羅の花が咲いている期間、拝観料500円で沙羅樹園を見学できます。ほうじ茶、お菓子付ですので、有馬温泉へお立ち寄りの際は、ぜひ、お立ち寄りください。(三)



6月22日(月)

もうすぐ夏休みです。毎夏、龍泉閣ではたくさんのお子様連れのお客様にご宿泊いただいております。お子様連れでご旅行に行かれる際には、龍泉閣ホームページの「お子様連れの旅の便利帖」のコーナーを、ぜひ、ご利用ください。

【お子様連れの旅の便利帖パート1】では、小さなお子様連れでも家族旅行を気軽にお楽しみいただけるようにと、出発準備から旅行中の注意事項などをまとめています。ご旅行前にお読みいただいたお客様から、とても役に立ったとご好評いただいております。

お子様連れの旅の便利帖パート1


【お子様連れの旅の便利帖パート2】は、「赤ちゃん歳時記」、「新生児の体・心の変化」、「新米パパへのアドバイス」、「夏に多い事故・病気」、「四季のおやつとご飯メニュー」という5部構成になっております。赤ちゃんの月齢に合わせたご旅行時のおすすめや注意点もご紹介しています。

お子様連れの旅の便利帖パート2


また、龍泉閣でご利用いただけるお子様サービスは、「家族旅行へ行こう!」「お子様に優しい宿」のコーナーでご紹介しています。ご旅行前にじっくりご覧いただき、荷物も少なくお気軽にご旅行にお出かけください。(麻)

家族旅行へ行こう!

お子様に優しい宿




6月21日(日)

全国的に雨の日が多くなってきました。有馬温泉では、急に雨が降ってきた際に、傘をお貸出しする「貸雨傘ありま!」という事業を行っています。旅館協同組合加盟の各旅館や金の湯、銀の湯など75ヶ所に、貸傘を2000本設置しています。有馬町内のどこでも借りたり、返却することができます。設置箇所、設置本数をさらに増やし、本格的な梅雨入りに備える予定です。雨の日でも温泉街散策をお楽しみください。(逸)

貸雨傘ありま!


龍泉閣のロビーにある「お子様ナビ」コーナーでは、有馬温泉周辺で、お子様とご一緒にお楽しみいただける施設のパンフレットを「お子様スポット」としてご紹介しております。パンフレットには、施設ごとに、定休日と有馬温泉からの所要時間、雨の日でも遊べるかどうかを示すポップを付けております。雨の日でも、傘マークのついた施設はご利用いただけますので、お子様とご一緒にお出かけください。(智)

お子様ナビ


また、龍泉閣のロビーに置いている「お天気ボード」の手作りマグネットを新しくしました。今日・明日の有馬温泉の天気予報(兵庫県南部)をお知らせいたしておりますので、お出かけのご参考になさってください。(明)

お天気ボード




6月20日(土)

6月18日、19日に、温泉を生かしたまちづくりを考える「観光みらい創造フォーラムin有馬」が、有馬小学校文化講堂で開催されました。全国各地の温泉地の旅館関係者や大学、研究機関などから約130人が参加し、街の散策やパネルディスカッションなどを行いました。たくさんの皆様に有馬温泉へお越しいただきまして、本当にありがとうございました。

観光みらい創造フォーラムin有馬


有馬温泉が持つ温泉の力とそれを活かした観光まちづくりのあり方を明らかにし、今後の持続可能な観光まちづくりに必要な財源のあり方について、全国の温泉地での取り組みを交えながら議論し、新たな戦略を打ち出せたと思います。(逸)

観光みらい創造フォーラムin有馬




6月19日(金)

昨日はテレビ大阪の「ニュースBIZ」の取材がありました。リポーターとしてアナウンサーの竹内優美さんが来てくださいました。とってもかわいらしい方でした。豚インフルエンザの影響で落ち込んだ関西各地の集客戦略を紹介するニュースの中で、有馬温泉の「有馬かえるキャンペーン」を取材していただきました。

テレビ大阪の取材


有馬温泉では、7月31日(金)までに有馬温泉の参画施設に宿泊されたお客様に、次回ご利用いただける5千円分の宿泊共通クーポン券その名も「有馬にカエル券」をお渡ししています。この券は、9月30日(水)までにもう一度有馬温泉に宿泊される際、参画施設に直接お申し込みいただくと、どこでもご利用いただけます。皆様もお得な「有馬にカエル券」を手に入れて、ぜひ、また有馬温泉へお帰りください。撮影スタッフの皆様、ありがとうございました。(麻)

「有馬にカエル?」有馬かえるキャンペーン 第2弾・たまご企画




6月18日(木)

龍泉閣の男性露天風呂と貸切露天風呂「桜・SAKURA」では、初夏の花見風呂が楽しめます。花見といっても、桜ではなく、現在楽しめるのは紫陽花の花です。男性風呂の金泉の浴槽からは、セイヨウアジサイの大きな花を見ながら温泉を楽しめます。

初夏の花見風呂


貸切露天風呂「桜・SAKURA」では、小さな紫陽花がかわいい紫色の花を咲かせています。もうすぐ、沙羅の花も咲き始めます。初夏だけのお楽しみ、紫陽花の花見風呂を、ぜひ、ご入浴ください。皆様のご来館お待ち申し上げております。(逸)

初夏の花見風呂




6月17日(水)

10月と11月のカレンダーを作成しました。毎年、秋の行楽シーズンには、たくさんのお子様連れのお客様にご来館いただいております。詳しい内容、料金等は、各プランの詳細情報をご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。皆様のご来館お待ち申し上げております。(龍泉閣 予約係)

秋休み・紅葉・有馬温泉






6月16日(火)

「温泉博士 7月号」に掲載されました。今回は、「ずばり!!濁り湯」のコーナーに掲載されました。龍泉閣の温泉は、含鉄(U)−ナトリウム−塩化物強塩温泉です。空気中の酸素に触れると、黄金色に濁る「金泉」と呼ばれるものです。塩分や鉄分の濃い温泉は、神経痛や筋肉痛など20種類の効能があり、万病に効くとされています。露天風呂は夜通し、ご入浴いただけますので、ご来館の際は、ごゆっくり温泉をお楽しみください。(三)

温泉博士


まっぷるマガジンの「家族でおでかけ夏休み」に掲載されました。お出かけ情報いっぱいの雑誌を眺めていると、旅行に出かけたくてウズウズしてしまいます。今からバッチリ計画を立てて、楽しい思い出をたくさん作っていただきたいです。今年の夏もたくさんのお子様に有馬温泉へお越しいただきたいと思います。(麻)

まっぷるマガジン 京阪神・名古屋発 家族でおでかけ夏休み号’09




6月15日(月)

有馬温泉が、新型インフルエンザの影響を受けてから約1ヶ月。早朝の有馬温泉街を歩いてきました。

いつもの有馬温泉


有馬温泉全体で取り組んだ清掃活動や、まちかど招福寄席の余韻の残る街並みは、とてもきれいに、そして、いつもの有馬温泉の朝に戻っていました。今年の夏休みは、今まで以上に、元気で、パワーアップした有馬温泉へ、ぜひ、お越しください。皆様のご来湯をお待ち申し上げております。(逸)

いつもの有馬温泉




6月14日(日)

龍泉閣に、今年も「ミヤマクワガタ」が飛んできました!(早っ!)ミヤマクワガタは、「深山」の名前のとおり、標高の高い山地に分布しています。今年の夏も龍泉閣の周りに、クワガタムシやカブトムシがたくさん集まるといいなと思います。そして、多くのお子様にご来館いただいて、龍泉閣で素敵な夏の思い出を作っていただきたいと思います。(逸)

ミヤマクワガタ


有馬ます池で開催されている「ホタル飛び交う幽玄茶席」に行ってきました。ます池はライトアップされて、幻想的な雰囲気でとてもきれいです。静寂の中、園内に響く尺八、琴の生演奏とロウソクの火が幽玄の世界をつくりだしています。

ホタル飛び交う★幽玄茶席


有馬小学校の元校長先生の北村さんの「ホタルの夜話」を聞きます。北村さんは、現在は「全寿庵 ごんそば」のご主人です。

ホタル飛び交う★幽玄茶席


ます池にあるホタル園では、すぐ近くでホタルを撮影することができました。龍泉閣で育てたホタル達も成虫になって、きれいに光っていると思います。また来年たくさんのホタルが放流できるように、ホタルの幼虫を育てていきたいと思います。幽玄茶席は、本日も開催されます。初夏の有馬温泉へ、ぜひ、お越しください。(逸)

ホタル飛び交う★幽玄茶席




6月13日(土)

有馬温泉癒しの森の入り口にある幻のアジサイ「シチダンカ(七段花)」が咲きました!龍泉閣からは徒歩で約45分、頑張って撮影して来ました。

シチダンカは江戸時代末に長崎にやってきたシーボルトが、著書『日本植物誌(フロラ・ヤポニカ)』で紹介しましたが、実物や標本を見たという人が現われず、長らく「幻のアジサイ」と呼ばれていました。昭和34年に神戸市立六甲山小学校の職員が、六甲ケーブルの沿線で発見し採取しました。その後、シチダンカは、神戸市立森林植物園などでさし木されて増やされ、各地で植えられるようになりました。ぼってりとした大型のセイヨウアジサイとは違い、小さな星がきらめくように咲くシチダンカは、どことなく気品のある清楚なたたずまいで、六甲山を代表する花としてぴったりです。

幻の紫陽花シチダンカ七段花


昨年に比べ、シチダンカの群生も増えてきました。葉っぱの緑が一面に広がっていて、その中にきれいなうす紫色の花が本当に星のようにちりばめられています。白い清楚な花は、とてもきれいで絵のようです。有馬温泉へお越しの際は、ぜひ、癒しの森ヘ足を伸ばしてみてください。(逸)

幻の紫陽花シチダンカ七段花


「有馬温泉おもてなし講習会」が開催されました。講師に、神戸フィルムオフィスの田中まこさんをむかえ、有馬地域福祉センターで講演会が行われました。インフルエンザの影響で、お客様が減少している有馬温泉ですが、今回を契機に、有馬温泉全体のホスピタリティーを向上させようと、町内の清掃活動や様々なキャンペーンを、断続的に行っています。田中さんは映像を通じて神戸をPRしている方です。映像は写真と違って動きと時間が加わりますので、写真よりもより奥深いと言えます。「神戸は、山からの夜景もきれいですが、海(船)から見た夜景もきれいです。」という映画のワンシーンがあります。違った視点で、有馬温泉を見ることも、とても重要だと思いました。そして、有馬温泉の魅力をもっと皆様にお伝えし、たくさんのお客様に有馬温泉をお楽しみいただきたいと思います。(逸)

有馬温泉おもてなし講習会




6月12日(金)

有馬温泉の初夏の風物詩・有馬川のホタルが、見頃を迎えています。いつもの年より少し上流でもホタルが飛び、桜の小径の辺りでも、たくさんのホタルが飛んでいます。

有馬川のホタル


今回は、お友達のカメラマンに頼んで、有馬川のホタルを本格的に撮影していただきました。もうしばらく、有馬川のホタルは楽しめそうです。今の季節だけの楽しみなので、ぜひ、有馬温泉へお越しください。(逸)

有馬川のホタル


念仏寺で、「沙羅の花が咲いた!」と聞きましたので、撮影に行ってきました。念仏寺は、岌誉上人の開基で1532年に創建されました。現存の本堂は1712年の建立で、有馬温泉では最古の建造物です。この寺の石垣は有馬一古いと言われており、見事な石材が使われています。この寺は、沙羅双樹の木、蛤(はまぐり)石、雀石のある美しい庭園でも有名です。ここでは、毎年6月下旬、沙羅の花の見頃になると、「沙羅の花と一弦琴の鑑賞会」が開催されます。また、神戸七福神巡りの一つ“寿老人”も祀られており、参詣人が絶えません。

念仏寺の沙羅の花


沙羅双園は、拝観料500円で拝観できます。(ほうじ茶、お菓子付)沙羅の花は、1日で散るところから無常を感じる花とされます。有馬温泉に泊まって、ゆっくり温泉に入り、沙羅の花をお楽しみ下さい。

念仏寺の沙羅の花




6月11日(木)

「笑う有馬に福来る」有馬かえるキャンペーン 第1弾・有馬招福企画が、6月1日〜7日まで開催されました。期間中は、まちかど招福寄席や旅館福袋企画など、多くのお客様に有馬温泉にお越しいただきました。引き続き、「有馬にカエル?」有馬かえるキャンペーン 第2弾・たまご企画が、開催されます。詳しくは、有馬瓦版のページをご覧ください。初夏から夏休みにかけての有馬温泉は、見所いっぱいです。ぜひ、有馬温泉へ、お越しください。(逸)

「有馬にカエル?」有馬かえるキャンペーン 第2弾・たまご企画


夏のイベントやお出かけの情報がいっぱい載っている「夏ぴあ」に龍泉閣が掲載されました。花火大会の特集やおすすめのお出かけスポットが載っているので、読んでいるとお出かけしたくなってしまいます。今年の夏も、たくさんのお子様連れのお客様に、有馬温泉へお越しいただけるといいなぁと思います。(麻)

夏ぴあ 2009 関西版&東海版




6月10日(水)

先日、改装した龍泉閣のロビーにある男子・女子トイレにベビーベッドを設置しました。おむつ用ペールも設置しておりますので、小さなお子様のおむつ換えにご利用下さい。また、今回の改装では、それぞれのトイレにお子様用の便器を新設し、バリアフリーに対応しています。小さなお子様とご一緒に安心してご旅行いただけるように、これからも様々なお子様サービスを増やしていきたいと思います。今までにあったカラオケルーム横のお子様トイレとともに、ご来館の際は、ご利用ください。(明)

トイレのベビーベッド




6月9日(火)

スタッフの1人にかわいい女の子が生まれました。さっそく子供たちと会いに行ってきました。小さくて本当にかわいかったです。スタッフの間で久しぶりの赤ちゃん誕生なので、みんな大喜びです。世話したがりのお兄ちゃん・お姉ちゃんもとても張り切っています。大きくなったらいっぱい一緒に遊ぼうね♪ママは本当にお疲れさまでした。(麻)

赤ちゃん


龍泉閣のロビーには、一般紙・スポーツ紙など10紙の他に、英字新聞と小学生新聞もご用意いたしております。英字新聞は海外からご来館されるお客様にお喜びいただいております。また、小学生新聞は、とてもわかりやすくニュースやコラムが書いてあるので、とてもおもしろそうです。小学生新聞はバックナンバーもご用意いたしておりますので、お持ち帰りいただいても結構です。ご来館の際は、お父様・お母様とご一緒にご覧ください。(逸)

英字新聞と小学生新聞




6月8日(月)

今年も有馬川で、ホタルが舞い始めています。有馬川や滝川にお出かけになられたお客様も「きれいでしたよ!」と、とても喜ばれています。インフルエンザの影響で、暗い話題の多い中、有馬温泉に光を灯すホタルの話題は、有馬の人たちを元気付けてくれています。また、龍泉閣では、幼虫を放流するために、旅館内でホタルを育てていましたので、喜びも倍増です。有馬川のホタルについては、以下のページで詳しくご紹介していますので、ぜひ、ご参考ください。

ホタル鑑賞の際は以下の点にご注意ください。

・ホタルは光を嫌います。車のライトなどの照明は消してください。
・騒がないで、静かに鑑賞しましょう。
・人を恐れずに近くまで飛んできますが、捕まえたり、持ち帰ったりしないでください。

有馬川のホタル


また、本年も「ホタル飛び交う幽玄茶席」が、6月13日(土)・14日(日)の2日間、有馬ます池で開催されます。静寂の中、園内に響く生演奏の美しい調べと、ロウソクの火が幽玄の世界をつくりだします。せせらぎからカジカの声も聞こえます。湯の町有馬・滝川畔で楽しい夕べを過ごしませんか。

ホタル飛び交う幽玄茶席

ホタル飛び交う幽玄茶席




6月7日(日)

有馬保育園で、インフルエンザの影響で延期になっていた4月・5月生まれのお誕生日会がありました。11ヶ月の時から保育園にお世話になっている双子も4歳になりました。もう4回目のお誕生会です。ちゃんとみんなの前で大きくなったら何になりたいかを発表することができました。今までの成長が感じられ、感動してしまいました。美味しいお食事や先生方による劇など、とても楽しい誕生日会でした。ありがとうございました。(麻)

双子のお誕生日会


「まちかど招福寄席」の最終日の様子です。今日の寄席の司会は桂文昇さん、ゲストは桂あやめさんです。 「私も神戸出身です!有馬温泉のみなさん、がんばってください!!」

有馬温泉 まちかど招福寄席


「あ、さて、あ、さて、さては南京玉すだれ。ちょいと伸ばせば、ちょいと伸ばせば明石大橋ー!」他にも神戸大橋やポートタワーなど地元神戸にちなんだ形もありました。お客様にも参加していただいた楽しいステージでした。

有馬温泉 まちかど招福寄席


今回の「まちかど招福寄席」には、一週間、毎日上方芸人の方がかけつけてくれました。また、期間中は、多くの観光客の皆様に、有馬温泉にお越しいただきました。有馬温泉街を歩く観光客の皆様や旅館・ホテルの灯りも、日に日に多くなってきました。有馬温泉では、夏休みにむけて、様々なイベントをご用意いたしております。元気な有馬温泉へ、ぜひ、お越しください。(逸)



6月6日(土)

昨日の「まちかど招福寄席」5日目の様子です。昨日の寄席の司会は桂坊枝さん、ゲストは里見まさとさんでした。あいにくの天候でしたが、たくさんのお客様にお集まりいただきました。

有馬温泉 まちかど招福寄席


今回の「まちかど招福寄席」は、多くの芸能人の方にご協力をいただいています。たくさんの方の応援とご協力で、有馬温泉の街の灯りも、日に日に、元に戻ってきました。活気ある町並みを皆様にお楽しみいただける日も近いと思います。緑が一番美しい季節の有馬温泉へ、ぜひお越し下さい。(逸)

有馬温泉 まちかど招福寄席


本日の「まちかど招福寄席」6日目の様子です。今日の寄席の司会は桂枝女太さん、ゲストは桂きん枝さんです。 桂きん枝さんには、連日、大阪から、日帰りで、有馬温泉までお越しいただいています。

有馬温泉 まちかど招福寄席


桂きん枝さん、桂枝女太さん、浴衣レディの田口さん、麻華さんです。今回は、本当に多くの方々にご支援いただいています。いつもの元気な有馬温泉に戻ってきました。ぜひ、有馬温泉へお越しください。(三)

有馬温泉 まちかど招福寄席




6月5日(金)

「笑う有馬に福来る」有馬かえるキャンペーン 第1弾・有馬招福企画が6月1日から始まっていますが、有馬温泉では、急遽ご用意いたしましたこちらのイベントのほかにも、6月は見所がいっぱいです。有馬川のホタルや癒しの森のシチダンカなどの自然も楽しめます。今年の6月の有馬温泉は、例年にもましておすすめです。6月の主なイベントをまとめましたので、ご旅行の際のご参考になさってください。(逸)

■平成21年度 浴衣でコンサート

すっかり有馬温泉の名物になった「浴衣でコンサート」、今年で5年目を迎えます。今回は、明日6月6日(土)に、念仏寺で開催されます。
お寺の静けさの中で、JAZZのコンサートをお楽しみください。
浴衣のままでお入りいただけますので、お気軽にお立ち寄りください。

浴衣でコンサート


■沙羅の花と一絃琴の鑑賞会のご案内

日本最古の温泉地として多くの湯治客でにぎわう有馬温泉の中心にある念仏寺の初夏の見所は、庭に咲く樹齢250年の沙羅双樹の花です。1日で散るところから無常を感じる花とされます。次から次へと咲き、そして散り行く花は苔の庭一面にちりばめられ、耳を澄ますと落ち花の音もかそけく心澄み渡るといわれています。

6月21日(日)・22日(月)に開催される沙羅の花と一絃琴の鑑賞会では、沙羅双樹の花を背に、念仏寺住職の法話で愉しんでいただいた後、須磨琴保存会の先生方の一絃琴の演奏をお聴きいただきます。また、開演前には沙羅の茶会として、お茶と沙羅の花をイメージした限定のお茶菓子をお召し上がりいただきます。

沙羅の花と一絃琴の鑑賞会のご案内


また、龍泉閣では6月21日(日)、22日(月)に龍泉閣ホームページより夕食付プランでお申し込みのお客様に「沙羅の花と一絃琴の鑑賞会(15時開場、16時開演)」の鑑賞券をプレゼントいたします。
詳しくは、「沙羅の花と一絃琴の鑑賞会」鑑賞券プレゼント!キャンペーンのページをご覧ください。

「沙羅の花と一絃琴の鑑賞会」鑑賞券プレゼント!キャンペーン


■有馬温泉癒しの森開設2周年記念ノルディックウォーキング

有馬温泉では癒しの森開設2周年を記念してノルディックウォーキングを、6月28日(日)に開催いたします。インストラクターの初心者講習がありますので、初めての方でも安心。経験者大歓迎。緑鮮やかな木々や自然に癒されながら、運動と温泉の健康づくりを楽しみませんか?

※5月31日(日)より変更となりましたので、ご注意ください。

ノルディックウォーキング


■有馬温泉芸妓変身(体験)事業

有馬の伝統的な文化をもつ有馬芸妓の体験を行う事業は、既に三味線体験などを実施しておりますが、この度、観光客の方に芸妓の衣装を身につけて、まちなみの散策や写真撮影など、有馬芸妓の姿で有馬温泉を楽しんでいただく事業を実施いたします。あなたも芸妓さんに変身して、有馬の街を散策してみませんか?

有馬温泉芸妓変身(体験)事業


■有馬「ゆ・あかり」コンテスト2009 作品募集

今年の夏に開催される「有馬「ゆ・あかり」コンテスト2009 」の作品募集です。有馬温泉をやさしく照らす「あかり」の作品をお寄せください。(出品無料)紙、木、鉄、陶芸など素材は問いません。希望者には無料講習会も。一般投票で選ばれた大賞作品には有馬の"湯に行く(ユニーク)"な賞品をご用意いたしております。

有馬「ゆ・あかり」コンテスト2009 作品募集




6月4日(木)

「まちかど招福寄席」の4日目です。今日の寄席の司会は桂文華さん、ゲストは2日目に引き続き、桂きん枝さんでした。「一昨日より、お客さんが多いですねぇ!有馬温泉の底力ですねぇ!今日は、来なくてもよかったですねぇ!(笑)」そうです!今回の寄席では、日に日にお客様の数が多くなってきています。有馬温泉街を歩かれるお客様もだんだん増えてきています。

有馬温泉 まちかど招福寄席


金の湯横の特設ステージの周辺は、ご覧のように、とても賑わっています。「有馬温泉、頑張ってください!」大変ありがたいお言葉も、お客様からたくさん頂戴しています。桂きん枝さんをはじめ、多くの方々に有馬温泉は支えられています。阪神震大災後に助けていただいた方々のご恩は今でも忘れることはありません。今回のありがたいご支援も、決して忘れることなく、有馬温泉の未来の為に、頑張ってまいりたいと思います。(逸)

有馬温泉 まちかど招福寄席




6月3日(水)

「まちかど招福寄席」の3日目です。今日のゲストは月亭八方さん、司会は桂坊枝さんでした。「有馬温泉の為に、私もできる限りのことをいたします!!」楽しいトークで、たくさんの商品が当たるクイズ大会はとても盛り上がりました。

有馬温泉 まちかど招福寄席


有馬温泉 まちかど招福寄席


白熱のじゃんけん大会の様子です。最後まで勝ち残った方には旅館昼食券がプレゼントされました。あいにくのお天気でしたがたくさんのお客様にお越しいただきました。月亭八方さん、桂坊枝さん、本当にありがとうございました。まちかど招福寄席は6月7日(日)まで、毎日開催されます。多くのお客様に有馬温泉にお越しいただける様、頑張っておりますので、明日からも、どうぞよろしくお願いいたします。

有馬温泉 まちかど招福寄席




6月2日(火)

「まちかど招福寄席」の2日目です。今日の司会は桂文昇さん、ゲストは桂きん枝さんです。今回の7日間にわたる「まちかど招福寄席」は、桂きん枝さんが中心になって、有馬温泉との友情のために企画していただきました。桂きん枝さん、桂文昇さん、本当にありがとうございました。多くのお客様に有馬温泉にお越しいただける様、頑張っておりますので、明日からも、どうぞよろしくお願いいたします。(三)

有馬温泉 まちかど招福寄席




6月1日(月)

今日から、「笑う有馬に福来る」有馬かえるキャンペーン 第1弾・有馬招福企画が始まりました。坂田利夫さん、月亭八光さん、桂きん太郎さんにも有馬温泉へ、応援にかけつけていただきました。

有馬温泉 まちかど招福寄席


金の湯の足湯周辺は、観光客の皆様で賑わっていました。有馬保育園の園児のみなさんもやってきました。いつもの有馬温泉の賑わいが戻っています。(感動!!)

有馬温泉 まちかど招福寄席


また、今回のまちかど寄席には、日本旅行様、辰馬本家酒造様、キリンビール様、アサヒビール様、サッポロビール様、サントリーフーズ様、白鶴酒造様、キリンビバレッジ様、きんせん堂様、三ツ森本舗様(順不同)の協賛のもと、旅行券やお酒などを、クイズ大会やジャンケン大会の商品として提供していただきました。

有馬温泉 まちかど招福寄席


有馬温泉内の外湯である金の湯と銀の湯の入館料は、6月1日〜5日は無料で開放しています。また、有馬温泉青年部による屋台や紫陽花・野菜の即売会なども開催しています。まちかど寄席では、有馬温泉各旅館の昼食券なども、クイズの商品として、ご用意いたしております。

有馬温泉 まちかど招福寄席


坂田利夫さん、月亭八光さん、桂きん太郎さん、本当にありがとうございました。また、有馬温泉へお越しいただいたお客様にも感謝いたしております。明日以降も、「笑う有馬に福来る」有馬かえるキャンペーン 第1弾・有馬招福企画は続きます。元気な有馬温泉へ、ぜひお越しください。(逸)

有馬温泉 まちかど招福寄席