img012005年5月、有馬温泉の古泉閣の南側に、約50万点の切手を収蔵する「有馬切手文化博物館」がオープンしました。
郵便制度が始まって以来、約130年間に発行された日本の切手を中心に、各国から集めた貴重なコレクションもあります。世界的な切手のコレクターである同 館の館長である金井宏之氏の日本手彫切手コレクションが「(財)郵趣文化センター」に寄贈され、同財団が建物を建設し、運営にあたりました。博物館の建物 は、2階建て延べ約360㎡で、300年以上前に建てられた土蔵造りで、岩手県盛岡市で長らく馬事文化資料館として使われていた家屋を移築したものです。

<主な収蔵品:その中から3~4千点が常時展示されています>
・郵便創業時に発行された手彫切手から現在までの普通切手・記念切手など約50万点
・創業以来の郵便事業の変遷を示す書類や作業記録、郵便作業に用いた物品類約1200点
・日本内外の郵趣に関する研究文献など約5万冊
 
<特色あるコレクション>
・100年前に郵送された貝ハガキ
・1840年、世界で初めて発行された英国の1ペニー切手が発行日に使用された封筒
・1871年に日本で最初に発行された「竜四十八文」など4種類の切手の未使用シート
・発行当日の消印がある、世界で初めて発行された英国ビクトリア女王の肖像切手、
・印刷されたが発売されなかった、世界で2枚のみ現存し、2003年の国際切手展で日本発行の切手で始めてグランプリを受賞した「桜切手和紙二十銭(イ)」
※注:ビクトリア女王の切手や「桜切手和紙二十銭(イ)」などは、5/17~6/16の間だけ、開館記念として、特別展示されます。

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アクセス 神戸電鉄「有馬温泉駅」から徒歩8分
入館料 大人500円/中・高生200円/小学生以下 無料
開館時間 10:00~16:00(入館 ~15:30)
休館日 火曜日(祝祭日の場合、翌日が休館)および都合により休館
TEL 078-904-0024