平成24年の幕開けにふさわしい「有馬温泉入初式」を1月2日に古式豊かに行います。
この「有馬温泉入初式」は、江戸時代から続いているもので、有馬温泉を発見されました大己貴命(おおなむちのみこと)、小彦名命(すくなひこなのみこと)と、有馬温泉を再興されました恩人である行基菩薩・仁西上人に、報恩と温泉の繁栄を祈念して行う儀式です。また、有馬の芸妓が扮する湯女の練行列や湯もみ等を行う、新春を寿ぐ行事でもあります。
「有馬温泉入初式」は、平成18年3月、「神戸市地域無形民族文化財」として認定されました。 また、行基菩薩・仁西上人に潅仏(行基・仁西両師の御像に初湯で沐浴をしていただく)をされる時刻、午前11時をもって、「金の湯」(昔の「一の湯・二の湯」)の入湯が開始されます。
入初式の歌
枝も栄ゆるわか緑 仰ぐにあかぬ御代ぞひさしき
滝の白糸いとしうてならぬ ゆるせ主あるわが片袂
落葉山こそ名所なり めでたしめでたし打ちましょ打ちましょ

| 日時 | 2012年1月2日(月) |
|---|---|
| 場所 | 温泉寺、神戸市立有馬小学校講堂及び、道中での行列 |
| 進行順序 | 9時50分 「年のはじめ」の歌をうたう 有馬山温泉寺にて 10時00分 練行列、温泉寺出発 10時10分「金の湯」で初湯をいただく 10時40分 入場完了 入初式開式 「入初式」次第 途中、観光総合案内所前で、「戻せ、返せ」の行事 12時30分頃 温泉寺到着 |