卓越した色彩と堅固な構図で日本の四季の移ろいを描き続けた風景画家として知られる、日本洋画壇の巨匠 金山平三(かなやまへいぞう)(1883-1964)は神戸市に生まれました。
東京美術学校では黒田清輝の指導を受け、同校を首席で卒業後、ヨーロッパに渡り各地の写生旅行を続け、帰国後も精力的な活動を行いました。
後半生には昭和10(1935)年におきた帝展改組を機に中央画壇から離れ、東北に制作の拠点をおきました。厳寒の冬、屋外でイーゼルを構え描き続けた作品からは、画家の自然への深い感動とともに、日本の原風景といえる東北の豊かな自然美とその中で営まれる人々の厳かな暮らしのぬくもりが感じられます。
本展は東北における金山の生活に理解を示し親交のあった金子氏によるコレクションを中心として、およそ50点の金山平三作品と金山ゆかりの画家たちの作品を展観いたします。
| 会期 | 2011年10月1日(土)〜12月25日(日) |
|---|---|
| 会場 | 神戸ゆかりの美術館 神戸市東灘区向洋町中2丁目9−1 |
| 休館日 | 毎週水曜日、11月24日(但し11月23日は開館) |
| 開館時間 | 10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
| 入館料 | 一般200円(150円)、小中高生100円(50 円)、65歳以上100円(50円) ※入館料の( )内は30名以上の団体割引料金です。 ※神戸ファッション美術館に入館された方は、無料で入館できます。 ※のびのびパスポート持参の方無料。 |
| お問合わせ | TEL 078-858-1520 http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/yukarimuseum/ |