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「銀の湯」は、2001年に極楽寺(太閤の湯殿館)の東隣にオープンした「金の湯」の姉妹施設の外湯です。炭酸泉源から引いた温泉にラジウ ム泉をブレンドした銀泉を利用しています。神社やお寺が集まる周辺の街並みに合わせ、鐘桜をイメージした浴室部分など、シンプルで清潔感のある伝統的な和 風の外観になっております。
炭酸泉は飲料用にも使われ、有馬の名物・炭酸煎餅の原料にもなっています。
浴場の天井が高く、外光を取り入れて明るい浴場です。銀泉は、無色透明で、お肌がツルツルになると女性に大人気です。

gin_2泉質:単純二酸化炭素冷鉱泉・単純放射能温泉
神経痛、皮膚病、関節痛、五十肩、打身、疲労回復、筋肉痛、冷え性、慢性消化器病

入浴料:大人 550円(中学生以上) 小人290円 幼児(3~5歳)120円 3歳未満 無料
営業時間:9:00~21:00(入館 ~20:30) 7~8月の土日祝、お盆期間は、7:30~22:00
休館日:第1・3火曜日(祝祭日の場合、翌日が休館)1月1日
TEL:078-904-0256

金の湯MAP


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有馬温泉・金の湯


kin_image002002年12月4日、有馬温泉に待望の新しい外湯『金の湯』ができました。
前身は1961(昭和36)年にできた有馬温泉会館です。
有馬温泉発祥の地といわれ、室町期には「一の湯・二の湯」があったと古文献に記されています。明治からは有馬本温泉として親しまれてきましたが、老朽化に伴い、今回装いを一新しました。

kin_image03新しい二階建ての「金の湯」の外観は、温泉街の街並みに溶け込むよう、純和風になっています。本格的な温泉の雰囲気を味わってもらおうと、浴槽は男湯・女 湯とも御影石づくりで重厚な雰囲気を演出しています。広さは各29平方メートルで旧温泉会館よりもゆったりとしています。建物の外に足湯コーナーや飲泉場 を開設していて、こちらは無料で楽しめます。

kin_image02「金の湯」の前に建てられている石碑には「日本第一神霊泉」と刻まれています。
有馬温泉の歴史は古く、神代の昔、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神が山峡有馬の里に温泉を発見したのが始まりだといわれ、道後、白浜と並び日本三古泉に数えられています。

有馬温泉が世に広く知られるようになったのは、奈良時代に僧行基が温泉寺を建立し、また鎌倉時代に僧仁西が十二の宿坊を建ててからといわれますが、さらに繁栄をもたらしたのが太閤秀吉です。
秀吉は、湯治の為、たびたび有馬に足を運び、千利休らとともに盛大な茶会を催しました。

江戸時代には、全国でも指折りの湯治場として数多くの人々が訪れ、その名湯ゆえ日本三名泉にも数えられるなど有馬千軒といわれるほどの賑わいをみせました。このように古い歴史をもつ有馬では、正月2日に古式ゆかしい伝統行事の入初式、11月2・3日に有馬大茶会などさまざまな催しが行われます。

kin_image05●泉質 金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)
●効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、慢性婦人病 、慢性皮膚病 など
●定休日  第2・4火曜日および1月1日
●営業時間 8:00~22:00(入館は、~21:30まで)
●入浴料  大人 650円、小人 340円 (6~11才)・140円 (5才以下)

住所 神戸市北区有馬町833
TEL 078-904-0680

 

和菓子工房 ありま


arima_3金の湯から少し湯本坂を上がったところにあります。
店先から、おいしそうな匂いが、ただよっています。
和菓子や炭酸煎餅、炭酸まんじゅうを販売しています。
和菓子を作っているところを見学することもでき、喫茶コーナーも併設しています。
TEL:078-903-1995 営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休

 

ALIMALI(アリマリ)


alimali_1金の湯の向かいにある有馬玩具博物館の1階にある、楽しい、不思議なおもちゃ屋さんです。
子供も大人も一緒に楽しめます。
店内は、オリジナルの手作りおもちゃや、ヨーロッパから輸入された木のおもちゃ、からくり人形などで一杯です。
「メッサー・シュミット」や「大きな熊のぬいぐるみ」がディスプレーされています。
お店おすすめの「煙出し人形」は、お香を焚くことができます。
TEL:078-904-0894 営業時間:9:30~18:00 定休日:不定休

 

なかさ


nakasa_2金の湯のすぐ隣にある、おそば屋さんです。
いろんな種類のうどんや、そばがあります。鴨なんば(650円税別)、キツネうどん(500円税別)がおすすめです。喫茶も併設しています。
TEL:078-904-0039
営業時間:11:00~16:00、18:00~20:00 喫茶8:30~11:00
定休日:火曜日

 

泉堂


izumi_2炭酸煎餅や有馬籠、有馬筆など有馬の名産品を販売しています。
有馬温泉の名産「炭酸煎餅」を製造するせんべい屋さんは、たくさんありますが、各店で味が微妙に違います。食べ比べてみるのも、楽しいと思います。
泉堂の炭酸煎餅は「炭酸水せんべい」といいます。
TEL:078-904-0266 営業時間:9:30~17:00
定休日:火曜日

 

川上商店南店


kawakami_1松茸昆布で有名な川上商店が、和雑貨、和人形、タペストリーなどを販売しているお店です。
軒先に吊るしてある、ちりめん細工にひかれて店に入ると、ついつい長居してしまいます。
入口を入って直ぐの階段を上ると、2階にもかわいい和雑貨がたくさんあります。
TEL:078-904-2153 営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜日

 

湯之花堂本舗


yunohana_1有馬温泉の名産品、炭酸煎餅を販売しています。
この界隈では早い時間から営業しています。
TEL:078-903-0014
営業時間:8:00~16:00
定休日:水曜日

 

パン・ド・ボウ


pan_2焼きたてのパンをテラスで頂くことができます。
もちろん、お持ち帰りもできます。約20種類のパンからお選びください。
おすすめは、丹波黒豆パン(150円税別)や有馬の白パン(100円税別)です。
店内は、いつも賑わっています。
TEL:078-904-0555 営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日

 

カフェ・ド・ボウ


beau_3神戸萩原珈琲(500円税別)やケーキなどを頂くことができます。
店内には、昔のカメラや部品、カメラ雑誌などが展示してあり、カメラ好きの人にとっては貴重なものだと思います。
ギャラリー「ガレリーア・レティーロ・デ・オーロ」と店内でつながっています。
TEL: 078-904-0555 営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日

 

ガレリーア・レティーロ・デ・オーロ


gareria_1カフェ・ド・ボウの隣のお店です。
蔵を改造した陶器や木工品のお店と2階のギャラリーから成っています。
店名の「レティーロ・デ・オーロ」というのは、ポルトガル語で「金の庵(いおり)」という意味だそうです。
「絵画、彫刻、陶芸、詩文、書、篆刻などあらゆる領域で芸術活動をしている綿貫宏介氏の作品も扱っています。」と、お店の白根さんがおっしゃっていました。
TEL: 078-904-0858 営業時間:9:00~17:30 定休日:火曜日

 

やなぎや


yanagiya_1和雑貨や和装小物、タペストリーを販売しています。
取材スタッフも、思わず、おそうじワンちゃん(850円税別)を買ってしまいました。
おそうじワンちゃんは、パソコンのモニターを拭くこともでき、なんと洗濯もできるスグレモノです。
TEL: 078-904-0649 営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日

 

うを利


uwori_1有馬温泉で、お寿司が食べたくなったら、「うを利」です。にぎり寿司(1200円税別)、穴子寿司(780円税別)がおすすめです。
そのほか、うどんや丼物もあります。
TEL: 078-904-1214 営業時間:11:00~21:00 
定休日:毎週火曜日

ありまサイダー てっぽう水


teppousui「ありまサイダーてっぽう水」です。
有馬八助商店が企画した商品です。
ラベルには「曾て杉ヶ谷に湧出し毒水と恐れられし炭酸水が日本のサイダーの原点なり。」と書かれています。
1本250円(税別)です。

 

昔なつかし みかん水


mikansui昔なつかしの「みかん水」の販売を始めました。
神戸市長田区の「兵庫鉱泉所」で製造されています。味は昔のまま。瓶は洗って何度でも使えるから、昭和三、四十年代のものが現役で使われています。ペットボトル全盛の時代に、懐かしのドリンクが静かに輝きを放っています。
1本200円(税別)です。

有馬温泉について、清少納言は、枕草紙117段で、「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」と記し、有馬温泉を「日本三名泉」として讃えています。
このたび、美人の湯として古くから愛されてきた有馬温泉の旅館龍泉閣の女性スタッフが、「美人入浴法」のページを制作しました。
有馬温泉の金泉に入って、美容効果をあげて湯上り美人肌を目指してください。

 

其の一


スッピンで入浴すれば美容効果は、ぐんとアップします

01メイクをしたまま入ると、せっかくの温泉成分がブロックされて肌に浸透しません。
また、毛穴から老廃物を出して古い角質を柔らかくする意味でも、スッピン入浴はかなり有効です。美容効果をあげて湯上りタマゴ肌を目指してください。

 

其の二


入浴前のかけ湯には2つの意味があります

02湯舟に入る前にかけ湯をするのは「これからお風呂に入る」というサインを体に送るためです。
これナシで入ってしまうと、血管が急激に広がり血圧が下がることになります。
血管をゆっくりと広げておけば体の負担はグッと軽くなるので、まずは心臓から離れている手足からかけ湯をしてください。
また、体の汚れをさっと落とすという意味でもかけ湯は重要なポイントです。
他人にしぶきを飛ばさないように座った状態でかけ湯をしてください。

 

其の三


まずは半身浴で体をゆっくり温めてください

03入浴の理想的スタイルといえばやっぱり半身浴です。温泉の水圧は思っている以上に強くて、肩までつかってしまうと、肺が押されて呼吸がどんどん苦しくな り、短時間でグッタリした状態になります。半身浴は最初のうち物足りなく感じるかもしれませんが、温められた血液が全身をめぐって次第にポカポカになりま す。

 

其の四


適度な全身入浴タイムと美容効果を高めるツボ

04湯舟につかる回数は1回の入浴につき、2回までを目安にしてください。そして時間については、42度以上の熱めのお湯なら1回10分程度、37度~39度までのぬるま湯なら20分程度が理想的です。でも、決して無理はしないでください!
お風呂に入っている間は足の土踏まずの中心と手のひらの真ん中をもむと、ホルモンの分泌バランスが整ってリラックスできます。是非お試しください。

 

其の五


上がり湯はしないでひざから下に水をかけます

05お風呂から上がるときは静かに出てください。
成分をなじませる為にも温泉では上がり湯をしない方がよいようです。ただ、お肌の弱い人だと温泉成分の刺激を受けてピリピリする場合もあります。
そんな時は決してガマンしないでお湯で流してください。最後にひざから下に冷たい水をかけると、スッキリします。

注)龍泉閣の金泉は衣服につくと赤く染まります。お気をつけてください。

 

其の六


入浴で失われた水分はしっかり補ってください

06温泉に入っている間は体の中から不要な物を外に出そうとする力が強くなります。
たくさん汗をかいて、利尿作用が促進され、体中の水分がかなり減少してしまうので、ドロドロ血になるのを避けるためにも湯上りにはミネラルウォーターや薄いお茶などで補給してください。
そして汗がひいて角質が潤っているうちに、化粧水をタップリつけてプルプルお肌になってください!

神代の昔、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神が有馬の地に降臨された折、三羽の傷ついたカラスが水たまりで水浴びをしていました。

01数日してカラスの傷が癒えたのを見て、不思議に思われた二神が調べられたところ、この水たまりが実は効能たかい温泉だとわかりました。これが万病に効くという有馬温泉が世に知られる始まりです。

この後、三羽のカラスと二神は有馬の守護神として崇められています。

願の庭には三羽烏と行基上人の像があります。また、大己貴命と少彦名命は湯泉神社に祭られています。

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